現実が変わらないのは 辛くても 今が安定しているから

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コラム
おはようございます。
いよいよ選挙も本格化してきています。
私の地域でも演説の声が聞こえております。

本当に世の中が荒れている今、政治家の方々には頑張っていただきたいものです。

さて、今回はなぜ現実が変わらないのか、というお話をいたします。

それは脳の仕組みにあります。

特定の回路ができるとそれを強化する方向へ進みます。
つまり慣れてしまうとそれを優先してしまうようなのです。

いつものパターン、いつもの思考を繰り返す方が圧倒的に楽になります。

だから変化を極端に嫌います。特に日本人は多いですね。

どれだけそれが苦痛でも、どれだけ辛くても、変わらない方が今日は生きられるのです。

だからよほど強い意志で未来を考える必要があります。
意思を強く持ち、願い続け、それが現実であるかのようにする、

こうすることによって今の現状の方が不安定だと心の底から思います。

そうなると現状から視界が広がり、新しい未来に向かって歩みはじめるのです。

これをゴールと言います。

なのでまず、「こうなりたい」を考える前に、なぜ現状に縛られているのか、分析し、その上でこうなりたい、という大きな未来を描いてください。

こうなりたい、というのはなるべく世のため人のためになるような未来を設定してください。

そのほうが神仏から愛されます。

ではまた!
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