進化し続ける和牛

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和牛のように,M-1の予選で毎回違うネタをやったり,5年連続で出場した決勝でも毎回違うかんじのネタをやったりして,M-1でここまである意味"自由"に漫才をやり尽くしたコンビはほかにいないような気がします

ただ,お二人にとっては4分という"超不自由"な中での最大限"自由"な漫才というかんじだったと思うので,これだけやれば,「4分の漫才でみせられるものはもう全部出せたからM-1は出ない」という決断をしたのもうなづけます

4分の競技漫才というのは,漫才の世界のごくごく一部に過ぎません。和牛が得意とする長尺漫才でなら,潜在的な「みせられるもの」はまだまだたくさんあって,今でも進化し続けています。たぶん無限です・・・
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