1年前のイベントで和牛のお二人が「ホログラム漫才」をされていて,私はみることができなかったのですが,「いつもよりはテンポを落としていたものの,アドリブを入れつつさすがの漫才だった」といった感想もありました
「漫才は呼吸」とよく言われます。コロナ禍で,マイク二本で二人の距離を離してやってみたり,リモートでやってみたり,いろいろな試みがありましたが,やっぱりマイク一本のあの距離じゃないと相方の呼吸を感じるのは難しいと思います
"それなりの漫才"ならどんな形でもできるかもしれませんが,惚れ惚れするような掛け合いは,マイク一本のあのスタイルじゃないとできないような気がします