理不尽にボコボコされた話

記事
コラム
こんにちは!


今日のテーマは、
「こころの免疫力」についてです。


病気や風に対抗する免疫力があるのと同じように
『幸福免疫力』というのがあるのはご存知でしょうか?


能力とかスキルとか地位とかお金とかの前に
まずは何よりもこれ、だと思うのです。


潜在意識を扱う仕事をしてきて
すんごく思うんですが、
幸福免疫力の低い人が多すぎる現実です。


自己肯定感アップ!しても
お金たくさん稼いでも
フォロワーやファンが増えても

幸福に対する感度が低いままなら
リアリティのない“虚像”のまま
生きていかないといけません。
「楽しい」
「気持ちいい」

ってことに対して免疫がないので
一種のアレルギー反応が起きてしまうんです。


居心地が悪くなり、耐えられくなって
また同じような選択をしてしまう..



悩み続ける人の特徴としても、
そもそも悩み続けるのが、
当たり前の習慣になっているので

すぐに抜け出せなくなります。


楽しいことをしたいけれど、、
幸せな人生を歩みたいけども

とは出てくるのに、いざ現実に起こりそうになると、
やっぱり無理!

といってその現実を拒否してしまうことが起きます。

感じないとかはその先の話なんですよ。
感じないのには理由があるんで。

自分が幸福であることに耐えられないのは、


その原因は例えば、
両親に罪悪感があるから
無条件に幸福になってはいけないと
決め込んでいたり
周りの人間たちに合わせて
あまり幸福にならないように
(幸せだとハブられるから)
無意識に制限していたり
楽しいことや嬉しいことがあると
嫌なことから逃げ出すのではないかと
恐怖心が勝って
「それなら平凡でいい」と
普通の人を装ってみたり
心の底から好きなことがあって
夢中になりたくても、
夢から覚めたら嫌な仕事に行かなきゃ
それの落差が疲れるから
じゃあ、いっそのこと
ワクワクすんの無駄じゃね?ってなるんです。


というように、
日本人の遺伝子特有のものなのかもしれません。

集合的意識が強いまりに、
平均的な感覚や価値観に似通ってしまうことが多いんです。


だから、そのステージから抜け出したい!
と思うのであれば、その感覚から抜け出していくしかないんです。



自分の殻を破りたかったら 

『ただのいい人』をやめればいいんです。


無害な人でいる限り、
誰も見向きもしてくれないんです。


「恥ずかしい思いをしたくない」
「嫌われたくない」
という気持ちが突破できないようであれば、

別にそのままでもいいと思います。


嫌われろってわけではないんです。

ただ、好きって言ってくれる人だいれば、
嫌いって思う人も出てきます。


だとしたら、
ずる賢く生きててほうが、

正直でいいし、人間味があって
僕は好きだなって思います。




幸福免疫力ってのはつまり、
いかなる時であっても
幸福感を感じれる体質なんだと思います。


この免疫力を高めていけばいくほど
なんとでもなれると思うんですね。

実際、僕がお付き合いがあった方も
元ヤ○ザの方なんていましたが、

一見近寄りがたい人と感じますが、
いい意味悪い意味でも
自分のやりたいようにやるんですよ。



喧嘩弱いのに、すぐに飛びかかって
ボコボコにされたり、

そんなことがあるたびに
僕が仲介に入らないといけないなんてことも
あったりします笑


今、出会ったばかりの人に殴られそうになるわけなので、
理不尽にも程があります。

マジで嫌でした…




でも、ですよ、

そんなデコボコな生き方も
最大の自分貢献なんじゃないのかな?
と思うと、

 ホンモノの自分の幸福を
味わっている最中なんじゃないのかな?

って思います。

幸福感とかポジティブな感覚って
ものすごく奥が深いです。

多くの人は挫折しちゃうんです。
幸福の手前で。


 なので、
つべこべ言わず幸せな方向に突き進んでみるって
いうのを、僕はお伝えしています。

それでは、今日はこのへんで!
ありがとうございます!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す