『推し活は人生を変える』

記事
コラム

好きなものを応援したりするのは、
早足で90分歩くのと同程度の効果があると
ある大学の研究結果が出ています。


ペットを飼うのも幸福度、
免疫、血圧に改善があるという
データがあるように、

「好きなことを好きだ」というのは
身体にとってメリットしかありません。

無駄な時間ではないからどんどん応援、
好きって表現していきましょう!



これは、遺伝子にも関係しているのです。
日本人が持つ遺伝子を調べたところ、

・不安症が65%
・中間が32%
・楽観が3%
と出ました。
ちなみに、アメリカ人は
・不安症が18%
・中間が50%
・楽観が32%

コロナでの海外との行動の違いは、
この遺伝子が関係しています。

日本人は、楽観的な人が
たったの3%なのですね..

多くの人が不安症なのです。
だからこそ、
慎重な行動をとり、
感染者を広げない事もできたので、
良い悪いではないのです。

楽観的すぎてもいけません。

特に日本人は

「他人に迷惑をかけてはいけない」 

という思いやりがある人が
多いのも特徴です。


迷惑=恥
なので、人前で嫌な思いをすることを
強烈に嫌がります。
旅行の時よく傾向がでます。

リスクマネージメントの人は、
とにかく荷物が多い笑

「え、もうお土産買ったの?」
状態です。

楽観的な人は、荷物が少ないし
「何とかなるって!!」って言います。
911のテロ事件が起きた時も
最初に帰国したのが、日本人なんです。

でも、フランス人や、スイス人、
ロシア人などは、あまり帰国しませんでした。
日本の家族から
「帰ってきなさい!!」と

みんな言われてたのです。

これだけ不安が出てくるのも
エゴは生き残りの戦略を考えているので、

日本人はリスクマネージメントで
生き残ってきた事になります。
ネガティブなことが起きた時に
ある人は闘争心で攻撃という
防衛の人もいますし、

傍観者、被害者意識、
逃げるという防衛パターンの人もいます。
その原因がトラウマです。

昔は、
人間も洞窟に住んでいて、
いつ動物に食べられるか
わからないという時代もあったわけです。

生き延びるのに、
闘うか?逃げるか?
という戦略があった記憶もあるのです。
それがいまだに遺伝子の中にあるのです。

65%も不安が締めると
ずっと不安を感じます。


チャレンジする事は、
怖い事と思っているかも知れません。


ただ、あまりにも不安が多いと、

セロトニン不足で
幸せ感の神経細胞が少ないのです。

不安が65%だと思ってしまっても、

あなたの責任ではないのです。
先祖代々の記憶なので、
そんな時代ではないのですし、
洞窟に住んだり
マンモスから
隠れてるわけではないですから!

そんなに危険な状態ではない。
と『今』気づく事からですね!


熊もライオンも近所にいないです。
変なおじさんはいますが汗

だからこそ、
誰かが変わると、
少しずつ周りに広がって
後世の記憶を変えられるかもしれません。

ぼくたちは、
リスクマネージメントもしながら、
チャレンジもできるようになると、
セロトニンの幸せ感も増えていきます!
なので
これからは推し活を始めましょう!

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