守護霊の真理

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守護霊は誰にでもついています。
善人にも罪人にも。守護霊がついていない人間は此の世に一人もいません。
守護霊は基本的に「主護霊・指導霊・支配霊・補助霊」の4体から成り立っています。
(※4体を総称して守護霊と呼ぶ)

①【主護霊】
統計では400年~600年前のご先祖様が担います。
メインの守護霊で、自分自身とも言っていいほど人格がソックリ。
男性には男性の霊魂。女性には女性の霊魂がつきます。
主護霊の基本スタイルは「黙って見守る」。
ボディーガードのようにどんな災厄からも守ってくれるわけではありません。
進む先に地雷が埋まっていると分かりながらも、成長のためにあえて危険な悪路へ向かわせることだってします。
それは決して意地悪ではありません。その人のことを思うがゆえの愛ある行為なのです。

②【指導霊】
職業や才能をサポートする霊魂。
医者には生前医者だった霊魂が、牧師には生前牧師であった霊魂がつくことがあります。
人によって役目や使命が新たに与えられたりすれば、指導霊が増えたり入れ替わったりする場合があります。
サポートの必要がない際は主護霊が指導霊を兼ねていることもあります。

③【支配霊】
人生のコーディネートをしてくれる霊魂で、その人の10年先の未来まで見通すことができます。
人生で起こる「縁」には、この支配霊が関与しています。
それは良縁に限らず悪縁も支配霊が学びのため導いています。
⇒人との出会い・土地・環境・仕事・結婚etc.

④【補助霊】
上記3体の霊魂を補助して手伝う存在。
これはさほど古くない霊魂(曾祖父・曾祖母等)が担当します。

●「その他、守護霊にまつわる真理」

・動物にも守護霊がついています。人霊(人間)ではなく自然霊(この世に一度も誕生したことがない霊魂)が担います。

・俗世でよく言われる「背後霊」とは守護霊のことを指します。名称が異なるだけでどちらも同じ意味、同じ存在です。
決して悪霊のことを示しているわけではありません。

・守護霊とは死後、会うことができます。初対面なのにどこか懐かしくて親しみを感じることでしょう。
それもそのはず。こちらへ誕生する前から一緒にいたグループソウル(魂の家族)の一員だからです。

・守護霊は時折りメッセージや問題解決のヒントを通知してくれます。が、それは直接的ではありません。
家族や友人の言葉、偶然開いた本の一文、何の気なしに聴いた歌の一節、映画のセリフなどなど、日常生活の様々なシーンに守護霊からの言霊が秘められているのです。
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