死は歓喜すること

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学び
「死はこの上ない喜びであり、究極の救いです」

多くの人間は死を忌み嫌い、長命を切望して、死ぬことに恐怖を覚えます。

しかしスピリチュアリズムでは、これとは真逆の思想を抱きます。
死を幸福と捉え、素敵な吉事だと説きます。

死後、私たちの魂は肉体から解放され、人間界という過酷で波乱な修行場から卒業でき、あの世(幽界・霊界)でのんびりと安楽な生活を送れます。

あの世では労働をしてお金を稼ぐことも、病気になることも、疲労を感じることもありません。

想念の世界なので思ったことが即座に具現化するのです。
移動も思念で可能なので、海に行きたいと思えば数秒で海へ行けますし、鳥のように大空を飛行したいと思えばそれも可能。

肉体はないのでお腹の虫が鳴くことはありませんが、食したい物があればそれも念じることで目の前に出現します。

人間界にあった物質は全て存在しますし、山や海といった自然物は人間界よりも遥かに美麗なのです。
ある霊界通信では次のように言っています。
⇒「こちらの世界の美しさはそちら(人間界)とは比較できないほど綺麗なのです。その様子を地上の言語では説明できません。全ての風景が目を疑うほど美しいのです」

・仕事をしなくていい
・お金は不要
・願いは思念で瞬時に叶う
・病に罹ることも老いることもない
・ルールも監視も自身を縛るものもない
・会いたい人には会え、会いたくない人には会わなくていい
・一人で自由に気楽に過ごせる etc.

以上は死後の真理の断片に過ぎません。
けれど、この事実を信じることで、生きること、そして死ぬことが幾分楽にはなりませんか?

私は「死後」を探求して、死ぬことへの恐れがなくなりました。
そして、死が待ち遠しくて楽しみと化したのです。
それはまるで遠足を翌日に控えた子供のような心境です。常に事切れることを今か今かとワクワクしているのです。
うがった見方で死後真理を見てはいけません。純粋に受け入れ信ずるのです。
スピリチュアリズムの真理を素直に信じる者は絶対に救われるのですから。

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