幸せになりたいのにまさか、自分責めしてませんよね?

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学び
「人は幸せになるために生まれてきた」

この社会に出てずいぶんと年月が経ちましたが

今でこそ、僕はそう思って生きています。

様々な経験、学びの中で

自分の人生のスタンダードな考え方、軸をそこに設定したのです。

そうすると・・・物事の本質が見えたりするなど

色々と人生の質が変わってきました。

そうしたからといって

僕にだけ特別、幸せなことばかりが起きるわけではありません。

「うわー」っと思うことも、

皆さんと同じく平等にしっかりと配給されます(笑)。

思わしくない事象に陥った時などは、しっかり嫌な気分に落とされます(笑)

そんな時、

そこから僕はしっかり落とし切って、感情を出し切ります。

瞑想の中で、あるいはスポーツをしながら。。。

そしてスッキリしたら

そこからの学びと対処法と、その後の改善について考えます。

例えば同じ嫌なことが繰り返されるということは

何かが間違っているというサインなので

あれこれ変えてみます。

最近は自分の内側を見る、つまり内観することができるような

いわば覚醒している人が増えてきていて、

「そんなこと、すでに習慣的にやっているよ」

という人もいると思いますが、

いまだ、起こったことに対する

「怒り、悲しみ、恐れ、苛立ち、恨み・・・」など

様々な感情を吐き出さずに、我慢して

見ないようにして溜め込んでいる人もけっこういますので

一応、書いてみました。

この流れの中でも

僕自身が、見落としていたことがありました。

そしてその

ついつい僕が長年やっていたことを手放したら

体験する現実が大きく変わりました。

本当に、しかもすぐに変わりました。

実は、これはつい最近変えたことなのですけど・・・

それは・・・「自分責め」をやめたのです。

ついついやっていたことです。

それは特に

自分が巻いた種によって

何かネガティブなことが起きた時であり

そういう時に、自分をいつまでもずっと必要以上に責めていたのです。

僕の中には「反省=自分を責め続ける」という思考パターンがあるようです。

が、これは誤解ですね。その後の人生に、全く役に立たない考え方です。

具体的には・・・・

自分のせいで嫌なことが起きたら

起きたことは起きたこととして

自分のやるべき社会的な責任は取りつつ、次回起きないように改善し、

「以上!終了!」と。

そのあと、「自分を責めないこと」です。

まあ、それでも責めたいのであれば、、、責めるなら一度きりにしましょう!

いつまでもいつまで自分を責めていても

一つもいいことがありません。

この出来事に存在している、良いことにも気が付きません。

悪循環が生まれます。

僕の周りの人たちを見ていても感じるのですが、

あなたも知らず知らず、

「自分責め」やっていませんか?

今のまま、体験を楽しみたいのであれば別ですが、

あなたが幸せになりたいなら特に、厄介ですよ。

「自分責め」やるたびに自信はもちろん

あなたの持っている素晴らしい創造性も奪いとられ

じわりじわりと、幸せな気持ちを吸い取って蝕んでいきます。

本当にこれ、お願いですから、やめてください。

「自分責め」には数々の技、パターンがありますので

ここで書いておきます。

人に責められる前に
反省していますから!とアピールするために
自分の首を自分で締めるルールを課す「自分責め」

人に傷つけられたくないから
人が責める以上にあらかじめ過剰に「自分責め」

がっかりしたくないから
普段から期待しないように調子に乗らないように「自分責め」

などなど。。。。書いたらキリがないくらい
「自分責め」には
いろんな技があります。技の宝庫です(笑)


こんな技を磨くのは、もうやめましょう!
あなたの最強の敵は外にいるのではなく

自分なのです。

いつでも、いかなる時もあなたは

「自分責めをしないでください」



これが僕が体験し、人に伝えていきたい

「人生で大切なこと」の一つです。







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