指導者も責任はしっかりととるべきである

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体罰など、不祥事を高校野球の監督、コーチが起こしたとする。記者会見や報道、新聞、テレビなどメディアに出てくるのは、理事長、校長などだ。問題を起こした指導者は一切でてこない。出てきて謝ってすむ問題ではないが。
出てきて、きっちりと自分がしたことに対して、発表なり、質問に答えるべきである。これが責任である。出てこないで、謹慎なり、処罰を受けるだけだ。受ける前に、不祥事を起こしたら、自分から責任を取って辞めるべきである。
一時の感情でやってしまったり、本当に反省していたり、また指導をしたいのなら、表に出て、ちゃんと説明したり、謝るべきである。それもしないで、謹慎、処分がすんだらまた指導に戻る。腹立たしいにもほどがある。こういうことを、生徒、保護者、周りの教員、他の指導者、しいては、国民、国は許してはいけない。当該の指導者がまた指導することを、みんなが望むのなら良いと思うが。

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