【勝手に気質&未来診断】Vol.11 羽生結弦選手 by ホシ☆スケ

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どうも、ホシ☆スケです。

今現在、中国・北京にて『2022年冬季オリンピック』が開催されております。
今大会でも金メダル候補であったり、前回に続き連覇の金メダルを狙うアスリート達が、日本勢からも大勢参加しておりますね~。
※すでに各種目で入賞&メダルを獲得された方も続出してますね!おめでとうございます!


個人的には、競技の中でも特にカーリング女子が気になります♪
前回は悲願のメダル獲得!今回は悲願の金メダル…!?楽しみですね~(^^)
あとはまた、何か流行語が生まれるのか?というところにも、地味に期待しつつ。笑


ひとまず
そんなこんなで今回は…日本勢のメダリスト候補の中から!
94年ぶりのフィギュアスケート・男子シングル3連覇という偉業を目指す“あのアスリート”についての気質(本質)診断&未来診断などを【勝手ながら】していきたいと思います。


★羽生結弦(はにゅう ゆずる)選手
(1994年12月7日生まれ B型)


「今大会は果たして、どういった結果を残せるのか!?」という部分も非常に気がかりで、期待したいところですが…

そもそも「なぜ羽生選手は、ここまで突出した選手になりえたのか?」

また「ここまでフィギュアを追求できる理由とは?」

そして「北京オリンピックでも優勝できるのか?」

そしてそして…「羽生選手の引き際(引退)とは?」

そういったところにも、切り込んでいける内容(診断結果)にしていけたらと思っています。


※1 以下、あくまでも私個人の診断手法による、勝手な診断内容となります。
※2 羽生選の詳しいプロフィール&経歴などははWikipediaなどをご参照くださいませm(__)m


勝手に気質診断11 羽生選手.png


性質①【天質】
→レッド 狙いを定めた目標は絶対に逃さない!という、非常にストイックにものごとに集中して成果を出せる性分。そこに注力する反面、精神面や思考・見識が狭い世界に捉われてしまいがち。


性質②【環気】
→ブラウン&ホワイト “節度”“礼儀”など、人としての基礎を押さえる慎重さを有しながらも、自由気ままに飛び回れる大らかさで独自の道を切り拓ける。ただし両極端の性質を持つことで精神面のバランスを保つのが大変であり、いったん崩れると人一倍その修復に時間を有する傾向。運気も極端に振れがち。


性質③【地恵】
→ブルー 独自の世界観で、自分だけの理想を追い求める…という事にかけては、右に出るものはいない。常時マイペース思考で可愛げある表情もみせるが、内面は非常にこだわりが強く、頑固。


【気質(①~③のまとめ)診断をふまえての総合解説】

 羽生選手は4歳からスケートを始め、27歳となった今日に至るまで、とてもストイックにスケート一筋に打ち込んできた人生であるという事です。わずか9歳で、全日本の大会で金メダルを獲得したことを皮切りに、国内外問わず数々の大会で優勝に輝き、冬季オリンピックでは既に2連覇の偉業を成し遂げております。

現在までの人生の大半をこうしてスケートに費やし、結果も残してこれた原動力は、もちろんご家族のサポートや期待に応えたいという気持ちに寄るところも大きいとは思いますが…何よりもやはり、羽生選手ご本人の“意志の強さ”が一番と言えるでしょう。


 【天質(レッド)】【地恵(ブルー)】という2つの性質が、彼の内面にとって、相互作用で良い結果を生み出していると言えます。過去のインタビューでは、一度はスケートを辞めて野球をやりたいと考えたものの「好きで(自分から)始めたことだ。やはり諦めたくない」といった思いから奮起し直し、そこから現在までスケート一直線で努力し続けられている…という主旨のコメントを残しているところからも、その“意志の強さ”や“自分の好きなものを突き詰めたい”という彼の色濃い本質(気質)がうかがえます。

 またその2つの性質に【環気(ブラウン&ホワイト)】という天才的性質が加わる事によって、(運気の振れ幅は大きくなるものの、うまく歯車が噛み合いさえすれば)さらに才能を発揮しやすい状態となります。この3つの性質が恵まれた環境、サポート体制によって良質に保たれていった結果が現在に繋がっていると言えるでしょう。

※ちなみに【天質】【地恵】の配色については、日本代表の後輩でありライバルでもある“宇野昌磨選手”もまったく同じとなります。宇野選手の場合は【環気】がレッドカラーとなり、自分の心のペースを守りつつも秘めた負けん気の強さがうまく作用して、実力の源泉となっているように思えます。


~羽生選手の未来&開運診断~

 さて…羽生選手が、今回の冬季北京オリンピックでも金メダルを獲得し、みごと3連覇を果たせるのか!?という所、気掛かりな方も多いかと思います。

 (申し訳ありませんが)私は“予言”という不確定な発言は出来ないのですが、ひとつ間違いなく言えることは『この大会も絶対に優勝してやる!』という彼の気概だけは、すでに他の追随を許さない王者ならではのものとなっているという事です。気質的にも“本番に非常に強い”羽生選手なので、よほどの体調不良がない限りは、今の自身にできる最高の演技を今大会でも見せてくれるでしょう。

 そして、その先の競技人生をどう考えているのか?などは、未だ彼のみぞ知るところとは思いますが…私個人としては『一生スケートに関わる人生が<吉>』とは言わせて頂きたいです。
 「なんだ?そんなん誰だってそう思ってるでしょ?」という返しが聞こえてくるかもしれませんが(笑)私がそういう見解に至った理由は、少し違います。

 羽生選手は“命を削る”思いでフィギュアスケーターとしての実績を残してきた方です。そしてこれからも、気質的にどうしても“そんな生き方”を選びがちになり、またそうした生き方を貫く事こそが彼にとって、将来的にも良い運気を呼び込める秘訣とも思うのです。

 なので例えば、引退後は指導者として素晴らしい後進を育てたり、はたまた日本を代表するスケート組織に深く携わることで「日本スケート界全体をより良くする」という意志のもと、その熱意に溢れた気質を存分に発揮してほしいと願うばかりです。


 余談ですが…私が羽生選手をTVで拝見させていただいていると、ある“伝説の歌手”と言われる方に、非常に近いものを感じてしまいます。性質こそ、その方と全て重なる…という訳ではありませんが、その方の人生を見聞きする限り、羽生選手も同じく、きっと「立ち止まってはいけない」方だという事は言えそうな気がしてきます。

 そういうところからも“気の向くままに、だけれど日々熱心に、命の炎を燃やし続けてほしい”彼にはそう、望むところでもありますね。


以上で羽生結弦選手の【勝手に気質&未来診断】を終えたいと思います。
メールボックス等にご感想など、頂けましたら幸いです♪


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