さらばオイルランタン。ようこそオイルランタン

昨日オイルランタンについての記事を書いたのですが、オイルランタン壊れて

しまいました。アンティークショップで買った物なので古く動くべきところが

すんなり動いてくれない物でしたが、とても気に入っていたのに・・残念。

つまみを回して芯を上下にする部分があるんです。左に回すと芯が下がって、右に回すと上がるという具合です。

下がる動作は出来るのですが、上げる事が出来なかったので、ペンチで無理矢理引っ張ってあげないといけなかったので、それを何とか修理しようと思い、

一回芯を全部出し切ったんです。芯を出して中をどうにかいじくったら

直るんじゃないかと思ったんです。

結果どうすることも出来ず、また芯を入れようとしました。

しかし、まったく入らなくなってしまったのです。もう強引に

マイナスドライバーでぐいぐい押し込んだりしてたんです。

そしたら、オイルをせき止めていた、ゴムのパッキン部分がぽろぽろと

割れていくではありませんか。もう一度言います。古い古いアンティーク

オイルランプでしたので、そこのパッキン部分もだいぶ劣化していたのです。

何とか修理して使いたいという気持ちと、新しいもの買えばいいやの気持ちが

せめぎあいました。

結果。

新しい物、買っちゃいました。車を走らせて。大切に使いたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イラストレーター

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏乃シイタケ