何でも書けるスキルを身につけましょ

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言葉にする力は稼げるスキルになります

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今日のお話は、書くことは稼げるというお話です。
文章の形にすることで商品が作れます。
ブログで記事を書くときに本やネットからの情報をリライトしたり
キュレーションしたりします。
情報の仕入れはブログ記事を書く上で大切な作業ですが、
それは言葉から言葉を作る作業です。
言語を言語化するとも言えます。
それよりも必要なスキルがあります。
それが非言語から言語化することです。
ネットの情報でノウハウ系のものは多くの人が発信しています。
多分あなたのノウハウ記事もその中に埋もれているでしょう。
私の記事も埋もれています。(笑)
でも埋もれない記事があります。
それは、行動からの情報です。
実際に行動したことからの情報はその人のオリジナリティがあります。
同じことを発信しても実際に行動した情報は価値が上です。
そこで必要なのが非言語から言語化するスキルです。
自分自身の行動から得た情報を言語化することについて考えます。

非言語のことを言語化しましょう

電子書籍で最初に直面する壁が、何も書くことが無いという状況です。
「何を書きますか?」と聞けば多くの方が「何もありません」と言います。
それには、視点を変えることや、読んでもらう読者を探す思考が
無いと見えてこないということもあるのですが、
今回は、言語化するスキルを身につけて何でも文章にしましょうという
お話をします。
そして、言語化と言っても、キュレーションのように
元情報のインプットからの文章作成というかたちや、
リライトのように元文章を形を変えて書き換えるというような
言語からの言語化ではなくて、
行動や思考、価値観など非言語のものからの言語化を考えます。
自分自身が持っている考え方、他の人とは違う価値観などの
情報は他の人が持たない独自のものです。
情報としての価値があります。
その、目に見えないことを言語化できれば、電子書籍の文章を
書くことができるのです。
あなたの頭の中にすでにある価値観や思考を文章化することが
言語化であり、電子書籍の情報になります。
また、あなたが好きな事をやるときに、その行動を言語化すれば
それに興味を持つ他の方の情報になります。
その切り口を変えて、やり方を教えてあげたり、魅力を伝えたり、
道具の説明をしたりと、いくらでもネタが出てくるでしょう。
それを言語化することで電子書籍が作れます。

書く前にメンタルブロックをはずしましょう

電子書籍を作ろうと考える前に必ずメンタルブロックがかかっています。
先ほども言ったように「書くことが無い」というブレーキです。
でも、非言語な事を言語化するスキルさえ身につければ
そのブレーキも一気に外れます。
なぜなら、ネタは既にあなたの頭の中にありますし、
これからの行動がすべてネタになるからです。
また、電子書籍の情報は読者によってその価値が変わります。
言い方を変えれば、あなたの書いた情報が役に立つ人がどこかにいる
とも言えるのです。
情報は相対的な価値を持っています。
どんなに小さな情報でもそれが必要な人にとっては
役に立つ情報であることをマインドセットしてください。
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