ブログや電子書籍でのコアなファンの作り方

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ビジネス・マーケティング

あなたが信頼されることはファンになってもらうこと

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今回のお話は、ブログや電子書籍でのあなたのファンの作り方です。
ファンになってもらうこと自体がマーケティングになります。
宣伝が不要な理想的な環境を作れます。
電子書籍やブログに共通する話ですが、
発信情報に共感してもらい信頼構築するということは
あなたのファンになってもらう事です。
読者のファン化ができあがると電子書籍を書けば読んでもらえます。
稼げる仕組み化ができあがります。
では、ファンになってもらうためには
どうすればいいのでしょうか?
やはり、あなた自身が他の人と違う視点や考え方で
差別化することが必要です。
また、情報の仕入れも考えなくてはいけません。
ここでは、情報の差別化について考えてみましょう。

情報の差別化で読者を絞り込みましょう

特化ブログで絞り込んだ読者を集めることで
ニッチなジャンルの解決策を提案する仕組みを作ることで
電子書籍を販売します。
そして、その時にファンとなってもらうわけですが、
コア(マニア)なファンになってもらう事で一層深い信頼関係を
作ることができます。
それは電子書籍で特定の読者へ絞り込んだ役立つ情報を
発信することで実現するわけですが、
それには、スキル・ノウハウで同じような情報で電子書籍を出している
他の著者たちと差別化をする必要があります。
差別化の方法には

①情報の仕入れ先を変える
②情報の抽象度を下げる
③マニアックな情報を入れる

まず、情報の仕入れ先を変えることが挙げられます。
発信する情報にもよりますが、海外で情報収集する手法があります。
多くの情報は海外から日本へ渡ってくることが多く、
これから入ってくる情報が転がっている可能性があります。
英語ができない人は翻訳機能を利用すれば大まかな意味はわかるでしょう。
誰も見ていない情報を探すということです。
そして、情報の抽象度を下げることで広い読者への情報でなく、
より具体的に絞り込んだピンポイントな情報になります。
より具体的な状況で役立つ情報へ絞り込むことでより狭い人へ発信します。
つまり、こんな情報必要な人はいないでしょう?という情報にするのです。
それを必要とする人はかなりコアなファンになってもらえる可能性が
高いというわけです。
最後に、マニアックな情報を出すということですが、これは先ほどの
抽象度を下げることにもつながりますが、専門家でしかわからないような
マニアックな情報で発信します。
当然、一部のマニアにしか理解できない世界ですから
多くの他の著者とは差別化できます。
でもそのデメリットは、あなたがその専門家である必要があるという
ことが前提なところです。
あなたが何かの専門家であれば実現できる方法です。
このように、他の著者が発信する情報との差別化がコアなファンを作る上で
必要になってきます。

あなたの情報にパラダイムシフトを起こしましょう

あと、あなた自身の価値観や考え方をフィルターにして
情報を作り変えることで、新しい価値観を生み出した
情報のパラダイムシフト(常識の劇的変化)を起こすことも
考えてください。
なかなか難しいかもしれませんが、あなた独自の価値観で
視点の違う捉え方で情報を発信することが最強のオリジナリティに
なり、それに共感を得ることができれば間違いなくコアなファンが
あなたについてくれます。
それが可能か不可能かよりも、そういう思考を常に持つことが
オリジナルな情報を発信するという上で必要なスキルであると言えます。
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