不平・不満は他人にコントロールされています

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あなたは他人をコントロールできません

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役立つ情報を発信しています。
今回のお話は、精神論ですが、不平不満で他人にコントロール
されていますよという話です。
結局、他人の言動に自分自身が支配されています。
他人は自分ではコントロールできません。
これを忘れると不平不満が出てきます。
他人に依存しているからです。
自分がコントロールしようとするから不平不満がでるのです。
言い換えれば相手の責任と思っているのです。
うまくできないから相手が悪いということです。
これは、相手がうまくいくまでこの状態が続きます。
でも、自分の責任だと捉えれば
できない相手の使い方を変えるという考え方もできます。
相手が出来るようになるまで待つのではなく、
できないレベルでやれることを与えることで
はじめてコントロールできるようになります。
逆に考えるとできない相手に心を支配されているのです。
ここでは、自分をコントロールすることを考えてみましょう。

あなたの言葉のエネルギーは強いのです

だれしも不満は少なからずありますよね。
でも、その言葉は大きなエネルギーを持っています。
そのネガティブなエネルギーに影響され支配されます。
そして、情報発信にもそれが表れてくるのです。
ネガティブな言葉を発していくと、周囲の人や情報を読む読者までも
感情を動かし共感できなくなります。
そんな情報発信ではビジネスへの信頼は獲得できないでしょう。

①他人の責任と思っている(ネガティブ)・・・不平不満、他人に依存
②自己責任と思っている(ポジティブ)・・・・自分の人生をコントロール


自分の人生を自分自身でコントロールしましょう

実は、不平不満が多く出るネガティブな人は
その責任が他人にあると思っている人です。
他人のせいで自分がこういう状況に陥っていると考えています。
それって、あなたの状況が他人次第だということです。
つまり、自分の人生を他人に支配されているのです。
他人が変わらなければ自分の状況も変わらないのですから実質支配されて
いると言ってもいいですね。
こういう考えの人は情報発信においても自分で責任を持たない
無責任な情報を出してしまいます。
その情報の1次発信者の責任と思うからです。
それに対して、自分自身の自己責任と思うポジティブな人は、
全ての責任は自分だと思っていて自分が変わったり、
解決策を見出したりしています。
自分の人生を自由自在にコントロールできるのです。
他人の責任と思っているうちは自分の人生を動かすことができません。
情報発信者はポジティブにすべてを自己責任と捉えて
道を切り開いていく必要があるのです。
決して他人に自分の人生をコントロールされることのないように
ポジティブな思考を身につけましょう。
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