kindle電子書籍を5倍の価格で売る方法

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ビジネス・マーケティング

kindle電子書籍の別の販売方法

kindle電子書籍には書籍として販売するのと別な販売方法があります。
通常500円ほどの価格で書籍として販売していると思いますが
それを2500円の価格で販売できる方法です。
その方法とは、電子書籍を音声データにして販売する方法です。
それはAudibl(オーディブル)というサービスです。
電子書籍を音声で聞くことができるオーディオブックを
作成して販売します。

Audibl(オーディブル)

ここでは、電子書籍の情報を販売する方法としてご紹介します。

日本はまだ非対応ですがブルーオーシャンです

オーディブルの商品を販売するプラットフォームはACXです。
電子書籍のKDPにあたります。
しかし、ACXはまだ日本非対応ということで
ここから音声コンテンツを販売するためには直接英語での取引を
することになります。非常に敷居が高いですがブルーオーシャンで
あまり手掛けている人がいない市場になります。
敷居が高いからこそやる価値があります。
また、ロイヤリティは公開されていませんし、
価格もACXの側で設定されるそうですが、2500円ほどの価格が
ついています。電子書籍の5倍ほどの価格になります。
今は日本非対応ですが、いずれは日本でも対応されると思います。
今のうちに知っておくとその時にロケットスタートをかけることが
できるかも知れません。

音声化は外注もできます

電子書籍を朗読して音声化しますが、
外注で音声データを作る方法もあります。
自分で声を出すのが恥ずかしい人はこの方法もありですね。
電子書籍を出版してオーディオブックを作成販売することで
成果も倍増します。レバレッジの利く販売になります。
音声メディアが注目されている現在ですが
音声で聞くというスタイルは、何かをやりながら聞くことができ
時間を奪われない情報収集ができるということで
とても効率のいいインプット方法と言われています。
動画に変わって音声が来るという人もいます。
今すぐに参入は難しいかもしれませんが、ひとつの情報販売方法として
認識しておいてください。
また、できることならチャレンジしてみることをおすすめします。
参入するタイミングとしては敷居の高い今がチャンスです。
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