潜在意識を活用した仕事術（効率＆品質が劇的UP！）

ぷれぜん仙人です、

今日は「仕事術」の話です。

「けっこうヘビーな仕事」を行う際に

私がよく使っている方法です。

例えば、

・プレゼン資料を作る

・セールスレターを書く

・セミナーコンテンツを作る

みたいな仕事です。

「潜在意識の働き」を

かなり活用しています。

なので、

「自分が頑張っている」というよりも

「いつの間にかできてた！」みたいな

不思議な気持ちになる仕事の仕方です。笑

もちろん、

「私に合っているやり方」なので、

人によっては合わないと思います。

が、

性格的に合う人には、かなり有効な

方法になると思いますので取り入れて

みて頂ければと思います。

全部で３個あります。

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１，「３ステップ」の順番を守る！

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私はこうしたヘビーな仕事をやる時は、

「インプット→熟成→アウトプット」

という３ステップの順番を

”かなり”大切にしています。

人によっては「いきなり作り始める」

という人もいるかもしれませんが、

私の経験上、「やり直しリスク」が高まる

ので効率的ではないと思っています。

また、インプットと熟成というプロセスを

経ていないアウトプットは「質が低い」

ものが出来上がる可能性が高いと感じます。

そのため、まず、

１，徹底したインプットを行う

→脳につめこめるだけの情報を

　インプットする。学習、リサーチ、

　考えていることの棚卸しなど、、、

２，インプットした情報を熟成させる

→１でインプットした情報が脳内で

　整理され、”化学融合”するのを待つ。

　簡単に言うと「休息」をしばらく取る。

というプロセスを経てから、

初めて、作成作業に入る・・・

というのが極めて重要だと思っています。

特に、この「熟成期間」というのが

最強の秘訣だと思っています。

私はこれを「小人の靴屋さんタイム」

と勝手に自分でネーミングしているのですが、

この熟成期間中に、潜在意識さんが

勝手に仕事をしてくれる感じです。

私の仕事は、「余計な手出しをしない」

でひたすら休むこと、、、になります。

（熟成が終わっていないのに作り始める

　行為は「妨害」だと思っています。）

慣れていないと、刻一刻と締め切りが迫って

きて嫌な気分がするかもしれませんが。笑

すごく効果的だと思っています。

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２，できること、気分が乗ることからやる！

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これ、めちゃくちゃ重要です。

例えば、セールスレターを書く、、、

となった時に、

完成品をパーツに分解すると、

・キャッチコピー

・サブキャッチコピー

・ボディコピー

・ボレット

・クロージング

・追伸

みいたな個別パーツがあるとします。

「これを上から順番に書いていく」

みたいなことは絶対にやりません。

だって、

キャッチコピーから書き始めて、

そこで「フリーズ」状態になったら

アウトです。

平気で１週間とか経ってしまい、

時間をドブに捨てることになります。

それよりも、

「このパーツは書けそう、気分が乗りそう」

というところを優先します。

１個のパーツが書け始めた！

ということで、「加速」がついてきます。

ちなみに、

私はどれだけ質の高い仕事ができるかは、

「良い気分の時間」をどれだけ作れるか？

だと思っています。

人間は「良い気分の時」に、

創造性が発揮され、自信がみなぎり、

エネルギーが湧いてきます。

逆に、

悪い気分の時は創造性が枯渇し、

何やってもうまくいく気がせず、

時間ばかり経って仕事が進みません。。。

わざわざ難しそうなパーツに取り組んで

生産がストップしたり、自己嫌悪に

陥ったりするくらいなら

「できること」「気分が乗ること」

からやっていった方が絶対良いです。

（話がそれますが、「良い気分になれない」

　仕事は上記の理由で絶対に一流になれません。

　勝てる領域を選んだ方が良いです！）

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３，”漆塗り方式”で完成度を上げる

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品質の上げ方なのですが、私は

「ひとつずつ、完璧に仕上げていく」

みたいなやり方は取りません。

むしろ、

最初は３０点か４０点で良いので

とりあえず全体的に作っていく。

その中から、また気分が向いたもの、

アイディアが閃いたものに戻ってきて

４０点→５０点→６０点→７０点・・・

みたいに上げていく方式をとります。

これを私は個人的に「漆塗り方式」と

呼んでいます。

一度で完璧にしようとするよりも、

とりあえず作っておいて、時間をおいて

完成度を上げた方が圧倒的に良いアイディア

が浮かびやすいからです。

そのため、まずは「全体のハコ」

を用意します。

例えばプレゼン資料であれば、

タイトルだけ書かれた「空スライド」

を一旦、全部つくります。

そこから、

１でお伝えしたような「できそうなもの」

を作っていきます。

メインメッセージだけ入れるとか、

一部の表だけ入れるとか、

そうすると、どんどん加速がついてきて

他のパーツも気付くと仕上がってきます。

（ある意味、無意識で作ってる！感覚です）

・・・

というわけで仕事術のご紹介でした。

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１，３ステップの順番を守る！

２，できること、気分が乗ることからやる！

３，”漆塗り方式”で完成度を上げる

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の３つになります。

セールスレターを書くとか、

セミナー資料を作る、

長いプレゼン資料を作る、、、

みたいなヘビーな仕事をする際には、

かなり重宝している仕事術になります。

”合う人”にはかなり強力な武器と

なると思います！

参考になるものがあれば、取り入れて

みてください！

ぷれぜん仙人