愛は邪魔しない

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コラム
怒りという感情・・・

悲しみという感情・・・

喜びという感情・・・

それも私たちの作られた夢の世界のものなんだなあ・・・

そんな風に昨夜は感じていたのでした。

どれだけ、自然の中に観念やラベルが貼られてるんだろう。

ハッとさせられることばかりです。

生命や愛と表現される所から見れば

良い悪いさえもわからない

怒り喜びの区別もない

これは”怒り”

そう捉えてからそれを感じていた。

個人の私を通して・・・

その”怒り”と捉えるエネルギーに沢山のものを
くっつけている。

考え思考の中で・・・

そのくっついてるものが無くなれば

ただのエネルギー。

純粋なエネルギー。

自然から見れば、エネルギーの区別もないんだね。

ただただ照らし続けてる。



今湧いてくる”怒りという内容”ではなく

エネルギーとして感じてみる。

そうすると、今までのように体に染み込むような影響なく

消えていくのが感じられるかもしれません。

生命、愛は、何も拘っていない。

掴んでいない。

囚われていない。

区別していない・・・


昨日、お話した方の内容は

就職が決まった大手の会社。

入ってみて、”幸せとは?”と感じさせられたのだとか・・・

ここでは僕が僕でいられない。

会社の一部になってしまう・・・

そう感じて、3か月でそこを退社したようでした。

”私が私で在るために・・・”

その後、クリエイターのお仕事や、自分を表現できる職場に出会えたよう。

私なら、”もったいない”そう感じてしがみ付いたかもしれません。

今、私が私として

生命の現れとして生きるということは

今の安定にしがみついたり、拘ったりしないことなのだなあと

教えてもらえたのでした。

その方のお母さんも、”息子の邪魔にならないことが親のできること”

そう気づかれ、離れて見守ることにされたのだとか・・・

素晴らしい。

親の意見も時には縛り。

”邪魔にならないように”

素晴らしい表現だと感じました。

生命・愛は決して邪魔はしないのですね。


毎日の中で、色々なことに気づかせていただけること

剥がさせていただけることに感謝ですね。

ありがとうございます☆




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