条件反射に気づく

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こんにちは♪


知らない間に田んぼにはレンゲがたくさん咲いてきていました。
移ろい変わっていますね~。


その変化の様子に影響受けながら
この体も変化しているのですよね。


昨日こちらでは急激にお天気が変化しました。
その変化にこの体がついていくのが大変だったのか
頭痛が起きてきました。


夜には痛い~~~~と過ごしていましたよ。
眠る前に不思議とお腹が空いてきて
ご飯がたべた~いと
湧いてくるので
残り物のご飯とレーズンパンを食べました。


なんだか体が落ち着き
知らぬ間に眠りについていました。


気圧の急激な変化に
体は休もうとする働きが起きて
お腹が空くという現象が起きるようでした。


こういう時、条件反射的なもの・・・
眠る前に食べてはいけない。
というものがあれば抵抗するかもしれませんし、
頭痛が悪いものだというものがあれば
なんとかしなきゃ大変なことになると
無くそうとする考えが抵抗を生むかもしれません。


今起きてる様子は
生命の働き摂理の働きにより起きるもので
それでいいんだけれど
今まで生きてきた中で備わった条件が
反射的に今の状態をダメなもの
なんとかしなければという
苦しさを多く生んでる気がしています。


人差し指には人差し指の働きしかできないように
私たちも
その人、その場でしかできないこと
そこに自然に生まれるその様子であれば
それでいいのだけれど
それ以外にならなきゃいけない。
他の多くの人が正解とする何かに
ならなければならないと
その条件反射が苦しいのですよね。


その反射する動きに気づいて
しなくてもいいか、またはしてもいいか・・・
と気づけるだけでも
少しの余裕と気楽さが生まれるのではないかな?
と感じるのでした。


良いお母さん的なものや
素敵な人的なもの
他のみんなはこうに違いないてきな条件反射が
ここにもよく起きてきます。


いやいや、この様子に間違いないのだったと
はっと、われに還るのでした。
いまの様子に還るともいえるかもしれませんね^^



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