空のように

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コラム
おはようございます。


空は、雲がでて雨が降ったり
虹がうっすら現れて、また消えて、
形をどんどん変化させて・・・


私たちの様子と同じ。


雲は雲自体が意思をもっているのではなく
虹も雨もそうで
その時その時の
縁が起きて様子が変わり形も変化する


私たちの様子もそのように
移ろい変わっているのですよね。
気分が上がるときもあれば
落ちるときもあり


笑顔が現れるときがあれば
曇るときもあり・・・


それはその場その場で起きる縁に触れることにより
移り変わっているのですね。


その状態を保た
なきゃ!とするのは
とても不自然です。


虹をでたままに!!
そのようにすることと同じ。


どのような様子が現れても
空は空であるように


私たちの様子がどのようであっても
いのちはいのち。


実家から帰ってくると
相方さんの様子がまた軽やかにまた深く
変容されてるのを感じました。


道は違えど
今ここのいのちに還るということ
愛、神に還るということ・・・
(言葉は様々だけど)


自然にその様子も起きてくるのだなあと感じます。


言葉も時間も超えた
いまここの様子


そして間違いのない いまここ


私たち人が介入などできないと感じるからこそ
静かな楽が生まれてくるのを
感じることでしょう。




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