相手を見て、自分を知る

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コラム
おはようございます。

昨日久しぶりの仲間たちに会える機会がありました。

それぞれ、新しい変化や、感覚に向き合われていましたよ。

連絡もあまり取り合うことはないけれど
こんな風にタイミングが整えば会える機会が生まれ
会わない時間がなかったように分かち合えるのですよね・・・

魂の繋がりってこんな風なのでしょう。

お互いの自由や感性を尊重し分かち合えること。
そして、触れ合うことにより
光に還っていくためのサポートのし合いをしているのだなと
感じます。

一人は今まで安定の中からなかなか飛び出せずにいたけれど
家族の元を離れ、一人暮らしを始められました。
サポートしてくださる居心地の良いパートナーが現れて
とても幸せそうでした。
一歩踏み出した先は、新しい体験でもあるので
不安や大変なこともあるけれど
幸せや豊かさを感じる心がまた一つ深まるのですね・・・

またお一人は
仕事場でどうしても怒りがこみ上げる人が以前いたみたいでした。
怒りがこみ上げる相手がいるということは
何か自分の中に”それは間違いだ”というジャッジの思いが
あるということに気づかれた。
それは相手を通して、自分の中の分離した思いに
気付かせてもらえたということで・・・
また一つ分離したものを自分へ戻せたということなのですね。

今では気にならなくなり、
家に怒りを持ち帰ることもなくなり
働くことがまた楽しくなったみたいです。

私たちは日々の中で、器を広げたり(気にならないものが増えていく)
分離した自分の一部を、戻す作業をしているということでも
あるのだなと感じています。

相手がいることで、自分が解る。
そして、少しずつ融合され、現れるものは自分なのだなあ・・・という
気付きが深まっていくのでしょう。

ありがとうございます。








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