終着点

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コラム
こんにちは。


お散歩が気持ちいいです~
気持ちのいい季節ですね。
寒くもなく、暑くもなくて・・・


ココナラさんに登録させていただいた頃からご縁が続く
お電話いただいてる皆さんとも
同じように変化の分かち合いできることや、
また最近はご紹介していただけることが
増えてきたりと
有難いなあと感じています。


そうと思えば
ネットで注文したものにお振込みしたけれど
届かなかったり。
詐欺のような出来事が現れたり。


与えられるご縁も様々です。


でも、そこに意味づけがなくなってきていることに
気付きます。


嬉しいことも腹立たしいことも同じように
起きてくるけれど
その過去(内容)を握ったまま、今を過ごすことが減りました。


ただご縁が起きた。
分かち合いが起きた。
紹介でご縁が起きた。
振り込むが起きた。
商品が届かないが起きた。


目の前に起きてきたことに
今迄は意味を探したり
意味づけしたりしながら
もうそのことは過ぎ去っているのに
ずっとそのことを握りしめたまま
今に存在していたのでした。
意味付けも全部想像でしかなく・・・
その意味付け関係なく
すでに今は変わり続けてる。


”このもの”はここにしか存在していません。


未来、過去を想像しているときも
”このもの”はいつも今ここ。


このものと共にいることというか
本来それしかないということが
だんだんと見えてくるのでした。


これしかなかったのか・・・
私たちの終着点とよばれるところでもあるのでしょう。


思考の中のことが
あまりにもリアルに生きてきたので
なかなかそこが見えないのでした。


でもだって、あの人がああいってる
過去ああだった
情報ではああ伝えてる・・・


それがリアルなものと思えているけれど
それはここに無い儚いもの。


それに関係なく、
”このもの”は次から次へと
変化し続けてる。


このものと一緒にいることは
簡単なようで難しい。
思考の中にすぐに引きずり込まれて
離れてしまう。


でも終着点はいつもいまここ。


いつも戻ってこれる
安らぎの場所。


変化に気づいてる
変わらない場所。


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