心地悪い時

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コラム
おはようございます。

朝って心地が良いこと多いのは

開かれているからですね・・・きっと。

何も掴んでいない・・・

現れるがままに、それらを味わってる。

朝、どこからともなくパンのを焼く香りがするのも

ここにその香りが一面に現れている・・・


この間、お散歩しているとき

工場での何かを削る大きな音と、そこから散らばる火花も

またその香りと同じく、とても愛おしいものとして

ここに現れてまた消えていったのでした。


ここ数日、友人と食事を共にすることも続きましたが

それも友人とというより

ここに様々に変化する表情や言葉が

現れては消えて・・・

それもまたとても愛おしいものとして感じたのでした。


お店でお金を払うとき

店員さんに、自然と言葉が現れてきて・・・

そこから起きる

命の表現の愛おしさにも温かくなって・・・


また時には

苦しいでいっぱいになって・・・


この私が不調和だと今までは捉えていたことも

それらも、ここから現れるものとして

同じくそこから現れていることなのだとわかると

内容がどうであれ

そこよりも、その


”湧いている”


という凄さと愛おしさを感じるのでした。



同時にこの私たちから現れてるものも

すべてはそれであって・・・


怒りに包まれていようと

不安に包まれていようと

それは私たちがどう判断しようとも

そこからの現れなのでした。


その内容が何であろうと

間違いでない・・・


そこに触れると

いつも涙が溢れてきます。



私たちが心地悪いと感じるような状態にあるとき

これも悪いものでないんだな・・・

命から現れてる

生きてるっていうことなんだって、

そうそれらを見てあげてみてください。


す~っと溶ける感覚が現れるかもしれません。


最近夢で”ポーション”という言葉が現れて

起きてもずっと頭に残ってるからなんだろうと

調べてみると、


”あるものを分割された一部分”

そう表現されていました。


私たちはまさに一部分だと思い込んでる。

私たち含め、そこから現れるものすべて

良いもの、悪いものと分割できない

ひとつの表現なのだと、感じています。






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