一本の糸

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コラム
おはようございます。

晴れの日も雨の日も、曇りの日も
変わらず、頭の中に巻き込まれていないとき・・・

新しく、静かな心地よさの上に
この存在が現れていることを感じます。

最近、久しぶりに何度もつけていても
心地よい海外のドラマがあります。

内容は戦いなどもあり刺激的なところもあるのだけれど
不思議と一つ一つの言葉の背後に
共鳴することが多いのかもしれません。

”ホイール オブ タイム ”
というドラマですが、

感じている全体を感じさせられる物語だなと。

内容というよりも、そこからの動きを信頼し
委ねるしかないのだということを
教えてくれているようです。

どれだけ、私たちが自分を”特別だ”と感じていても
それの中ではどうしようもない
力の動きの中にいる。

劇中で届いてきた言葉に・・・

”時の車輪は気にしない
あなたが何を望もうが関係なく
自分の望みなどもはや意味がない”

ここ(全体)から見れば、そうなんですよね・・・

でもね、ここだけ切り取れば

”何をしても無駄なのか・・・”

と撃沈してしまいそうだけれど、

だからこそ、”個人”を演じ体感する私たちは
制限なく自由にすればいい。

何を表現していようと

それはそこ(全体)からの現れでいて
そこに間違いというものはないのだから・・・

劇中でも表現されていましたが
歴史模様の一本の糸として
私たちは紡がれ続けているのだと感じています。





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