様々な思考

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コラム
おはようございます。

こちらのごみ収集車は早朝にくるので
この地域の人たちは夜にごみを出すということに
なっているみたいなんです。

”今夜ゴミ出ししないと~”

思いつつ、眠ってしまっていましたが、

”ゴミ!”

と目が覚めて、無事に忘れず出せたのでした。

この、”ゴミ!”は湧いてきました。

そう命の活動の神秘に触れた日常の何気ない瞬間でした。

このことだけではなく、常に湧いては消えている命の神秘。


実家に帰ると

様々なそれぞれの私という思考が見えてくることがあります。

この”私の居場所”

について話が起きていたときのこと。
義弟は

”実家に住むということになれば、お父さんが
離婚した娘が家に戻ってくるということ
世間的に恥ずかしくてそれは、よくおもわないだろう”

母は

”離婚して帰ってくるということは親がかわいそうだ”

そう何気ない時にそのような表現が現れていました。

それぞれに離婚というものに対して

そのような思い込みからの思考が湧いてきてるんだなあと

改めて、世間からの根深い離婚に対する

マイナス的な観念が染み込んでいるものなんだなあ・・・と

しみじみと感じたのでした。

離婚

婚約から離れる

自由になることでもあって。

このように、一つの事象に対して

様々な思考が湧き起こり

そこに、”これが正解”

そう、掴んでるものがあれば

そこが反応して、不調和だったりもめごとが起きたりするのですね。

それが私たちのストーリーと表現される
世界。

ここから見ると

それらもここの中に湧いてきている

義弟、母という役の命からの表現。


命がそこに存在する

そこに、その状態への言葉が生まれ

その言葉に対して、それぞれの判断が起き

分けられた世界が生まれている。

複雑な世界ですね。

これからは、シンプルにシンプルに

戻っていくように感じます。

風通しの良い、開かれた世界。

命の表現として

それぞれが、その経験を生きること。

自然と尊重が起きてくる・・・

そんな風に感じるのでした。











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