今日の過ごし方 2021年7月11日(日)

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占い
今日のイメージ:
極めて几帳面で穏やかに見えて恋愛面が複雑なサルさん


見た目は知的で穏やかでおっとりしていて、更に言えば几帳面で面白みのないくらい常識から外れない性格に見えるのに、なぜか恋愛面では起伏のある複雑な生涯を送るサルさん。見た目のイメージからは想像出来ない生き方をするところが意外です。


幼少の頃から家業を継ぐことに成っている場合が多く、それ故に大人の付き合いや社会を垣間見る位置で育つので、早い段階で社会の良い面や悪い面を知ることに成り、酸いも甘いも知ってしまう。


自分や家族を守るのために警戒心が強くなり、批判されないようにするためにも常識から外れないお手本となるような生活をすることを求められて、意識して自らを律したような生き方を選択します。


近寄りがたいくらいの警戒心がにじみ出ているので、ガードが堅いタイプなのだろうなという印象を与えます。


しかし、一度知り合ってしまえば、その表現しようも無い魅力のとりこに成るので熱烈なファンとなる場合が多く、更には組織を統率するカリスマ的存在感が性格を後押しするように魅力を前面に押し出すから、複数の異性はサルさんを取り合います。


上手く流れに乗っている時はとても生意気で鼻っ柱が強いのだけど、垣間見る天然系のおっとりした表情にに魅了されて骨抜きにされるし、上手くいっていない時はせっかちで気性が荒く、つい誤解を生んでしまうような表現をする不器用さが守ってあげたいと思わせる。


特に、そういった魅力をサルさんが発揮するのは30代になってからだから、異性は大人の魅力に出会ったような衝撃を覚えて虜になるケースが多いようです。必死になって社長の座を守ろうとするサルさんを助けてあげたいと思う場合もあるようですね。


しかし、動機がそのようなものですから思い入れが強く、しかも最初からサルさんが何となく気性が荒かったり感情の起伏が激しかったりするところも最初から分かっていて近づきますので、そして、そんなサルさんを誰かと取り合って近づくことに成りますので、簡単には諦めたり手放したくなかったりする。


そのことが恋愛事情を色濃く複雑にしてしまう原因となるようです。


要するところ恋愛沙汰が起きやすいのです。


サルさん自身も感情の起伏が激しいわけですから根気が在る方ではありません。思うようにゆかなければ寡黙に口を閉ざしますが、更に干渉されれば煙たがります。強く反発する行動がDVに繋がるケースは多く、それでもサルさんの魅力から離れられない異性は泥沼に陥ります。


感情のまま責め立て暴力に至ったのに、自分のしたことが怖くなって子猫のようにおとなしくなって謝ってくれば「自分の方が悪かったのかもしれない」と思わせるのでしょう。または、キザなセリフを吐いて突き放すから「つないだ手を放してはいけない」と思わせるのかもしれません。


結果的に結婚や離婚の数が多くなる場合がある。サルさんとしてもお相手としても、付き合っている間は幻想のように自分で作り上げた相手の虚像と恋愛してしまい、結婚後は互いの現実を知らされてガッカリする場合が多く長く続かなかったり泥沼化して仲介者を立てて無理やり終わる事態に至りやすい。


そんな苦労を背負っている風に見えないから、また近づいてくる異性が現れるという難を背負っているようですね。しかし、サルさんは基本的にとても几帳面で家族思いで無駄遣いもしないし、面白みのない程誠実で常識から外れる行為はしません。


恋愛沙汰が無ければ、どこから見てもエリートでしかない。働き者で、ただ社長に君臨するだけではなく部下の悩みや起きていることを何でも知りたがるし面倒を見る統率力のあるカリスマです。


恋愛沙汰が足を引っ張る所は気に成りますが、本当は優秀で誠実な存在です。


中年期の過ごし方によって老年期が決まります。その禍が小さければ老年期に成っても社会に深くかかわって行こうとするので隠居することなくお仕事を続けて行くでしょう。しかし、中年期に恋愛沙汰で疲れ果ててしまいますと、静かな暮らしを求めて隠居生活をすることに成るようです。


出来るだけ安泰に生涯を送るには、肩書に振り回されない精神力を身に付けるようにすることと、できるだけタイプではない異性と付き合うことですね。


現実的な適職は、「学問の世界に関する仕事、大学教授や研究者」「アドバイザーやコンサルタントのような仕事」「伝統を受け継いでゆくような仕事」「教育関連の仕事」「書道や生け花、茶道やダンサー、バレリーナなど日舞に関連した仕事」などです。保母、ベビーシッター、塾に関した仕事、趣味の教室の先生も適職です。


適性ではなく「やりたい」と思う仕事は、自分が必要とされる仕事です。会社にとって必要な存在になる事が重要、認めてくれる対象は家族や友人でも構いません。とにかく誰かの役に立って居ることが生きがいとなります。多少の犠牲的な精神を持っています。


そんなサルさんは現在、「これまで頑張ってきたことが報われる時」を迎えています。能力や才能をフルに生かして周囲から注目されるような時期です。社会的信用が増すときなので大いに主張し飛躍し前進できる時です。ただし、他人の足を引っ張ると結局自分が陥れられるので、そういった要素のあることで主張をするのは禁物です。金銭面では収入アップと人脈の拡大の時を迎えています。ただし、オーバーワークによる体調不良には注意しましょう。


2021年は、天中殺とか空亡と呼ばれるところの2年目に当たるので、有形無形の悪いことが起きやすい時期です。職場や取引先からひどい中傷を受けたり誤解を受けることが多くなります。


あらぬ汚名を着せられる可能性があるかもしれません。自尊心が著しく傷つけられる年になりそうです。タダ働きさせられることもあります。やりたくない仕事を強制的にさせられるということもあります。結婚している女性は夫が起こしたゴタゴタに巻き込まれることになるかもしれませんので気を付けましょう。


2022年は、自分の考えや主張が世の中に認められる年となります。自己アピールに最高の年となるので、今まで温めてきた企画がある人は社会に向けて広告するチャンスです。就職、転職、出版、お見合いなど自分を売り込むには良い時期です。


2023年は、自分の生き方を見つめなおす時がやってきます。これまでは忙しさに任せて自分の時間を作る余裕が無かったので、将来の進路について考えることも無く時代に流されていたかもしれませんが、今年はじっくり考えて自分を見つめなおすことが出来ます。大人になったらやりたかったことが、今なら出来るかもしれません。ひとりの時間を持つことが重要です。


2024年は、形あるものを購入するのに良い時期です。土地や家など大きいもので財産として残るものを購入するタイミングです。この時期にそういったものを購入しておくと後々それがあなたの助けになるでしょう。株、絵画、骨董、金、宝石などに投資するとその価値が上がると言われています。経営者は事業を拡大したり新規店舗を開拓したりするのにも良いようです。


今日の傾向


体調不良を改善すべく医者に掛かり薬を本格的に飲み始めるとか、身の回りの汚れているところを徹底的に掃除するとか、不要になった雑誌などを思い切って全部処分するなど身の回りを浄化するのに良い運気です。


自分の実力をはるかに上回ると思うような過剰な責務を丁重にお断りすることも可能な日で、逆に言えば、この日に断らなかったということはこの先では精神鍛錬のようなイメージに成る仕事を引き受けたことに成る、依頼や申し出にイエスといったのと同じ扱いになると言われています。


また、並行して走っている運気には「言い出せない空気がある」とも出ています。


本当は行き詰まりを感じていても状況を考えると、それを口に出すわけには行かないイメージです。ですので、表面上はやる気満々で明るく振舞っています。しかし、心の内では不安や行き詰まりを隠すのが非常に難しくなってきている。自らを追い詰める結果に成りやすい特徴があります。


ですが、先読みしては不安がっている自分のことを情けないとも思っているので他人にそんな自分を知られたくはありません。うかつに話した内容に尾ひれがついて広く仲間に広告されてしまったら、それこそ厄介になるだろうことを知っているし、考え方の違う人にアドバイスされて感情的に成ってしまう結末も迎えたくはありません。


その内容は、「金銭」「健康」「仕事」などであり、特に「金銭」については、話してもイメージとのギャップがあり過ぎて誰も信用してはくれないだろうと思っています。いえ、話さない方が無難です。ですでの、誰にも話すことなく自力で解決するにはどうしたらよいのかを黙々と検討する状況が生まれるのです。


自分との闘いに入ったイメージになるでしょう。


周りに対しては、そんなことで悩んでいるなど微塵も感じさせない明るい表情で、物腰は柔らかく口調は穏やかです。強い信念を持っている人なんだなぁという風に印象付ける態度を示すでしょう。こんな時は集中力に欠けた行動を取りがちなので怪我や事故に注意したいですね。


それでも、比較的仕事は順調な日なのです。


頼んではいたけれど、これほどの規模で動いてくれるとは想像していなかったという体制を敷いてもらえたり、または、欲しいとは言っていたけれどこんなに高価な商品をくれるとは思わなかったとか、足らないとは言っていたけれどこんなに大量の物を受け取るとは思っていなかったというように、結果が想像を超える結末を迎えることが多いようです。驚くほど過剰に良い状況に傾くようですが、場合によってはそれが「やり過ぎだ」と思えて負担になる事もありそうですね。


例えば、上司に同僚との関りについて「距離を置きたい」と相談したら、同僚がはるか遠方の他部署に異動になったとかです。


理由を聞いた同僚からは恨まれるし、自分としてはそこまでの願いではなかったと困惑するかもしれません。


ただし、敵対している同僚の事なら気に病むことは無いとも言っています。


それは、あなたが過去に仕掛けたことは同僚に対しての「宣戦布告だったはずだ」と告げているからです。そこまでの意思はなかったとしても、その話を受けて話に便乗してきた多くの仲間たちが作り上げた集団は一種の派閥の色を持っていて、その同僚について反旗を翻している状況なので、すでにそれは「戦争なのだ」と。


つまり、戦うからには勝利せねば意味が無いのです。


意味がないばかりか言い出したことを責められる結果になるから、勝利を目指し勝ち取らなければその罪は消えることが無いと告げています。


ですので、中途半端な気持ちで取り掛かってはいけないし、変なところで妙な反省をしてはいけないと諭していますよ。水面下に味方を地雷のように配置して敵を待ち受けるとか敵の家臣の中に内通者を用意するとか、形成された組織は、あなたの意思とは関係なく勝手に動き出しています。


戦争を仕掛けているのだという意識が重要です。


不安や怒りを感じたから出た行動だったはずなので、その言葉に賛同してくれた人たちに感謝するとともに、自らの意識も中途半端で終わらせてはいけないのだと言っています。


あなたの行動力を「有難い」と思っている仲間が中には居るようですよ、そんな仲間の思いを裏切らないでください。一緒に環境を改善するために尽力すべきです。


とは言いましても、仕事の合間に動く改革チームなので、本業をおろそかにするわけにはゆきません。次々と現場で問題が浮上してくるから苦労することもあるでしょう。ですので、本当に行き詰まったと感じたならば、ひとまずそのことは一切考えない空白の時間を設けてみましょう。気持ちや頭の中がリセットできれば新しい発想が生まれるかもしれません。


言いたいことを一方的に言ってしまえば傲慢な態度だと思われて話し合いに不適切な行為と取られる場合もありますよね。相手の話を聞いているリアクションはとても大切ですし、実際に話の内容をきちんと記憶しておくことも重要です。そういうところを整理するために、一度空白の時間を作るのは悪いことではありません。


仲間達は目的を達成するために無心で頑張っています。仲間意識や絆が深ければ深い程、行動に歯止めが利かずに突っ走ってしまうこともあり得ます。上手にそこをコントロールするのもあなたの仕事なのかもしれません。


運気の乱れる時間帯について


運気が乱れるのは、未明の3:00~5:00と夜の21:00~23:00頃。


状況を利用して自分だけ良い目を見ようとしている輩が、「自分の意見こそ改革の的を得た素晴らしい考えだ」と便乗してきた。


でも、話を聞くと方向性がズレていて最初の問題を解決するというよりは、そいつの不満を解消するだけの結果に成ってしまう話だったので、「乗っ取って話をすり替えるつもりか?」と言ってやりたくなる瞬間がありそうです。


今日の開運ポイント


以前に不満を漏らしたことがあるとか願ったことがあるような「環境を変えなければならないこと」について周りが過剰とも思える規模とスピードで改善するために乗り出してくるようなイメージです。


運気は「より良い環境を目指す」性質を持っていて、最初はあなたひとりが不満に思い口に出したことなのかもしれませんが、気が付いたら改革の中心に立たされていて首謀者に成っていることが分かるほど、周りは真剣にその話を受け入れて改革に手を貸すつもりで居ることが分かるような運気です。


「過剰な量の支援」または「やり過ぎた行動」を感じるので、素直に喜べず不安に成ったり負担に思ったりする場合があるかもしれないと示しています。


そんな環境の中で縁があるのは、「体調不良の箇所を速やかに治すこと」「大掃除をする」「負担になっている仕事を整理する」「負担になっていることを断る」「心身がリフレッシュできる方向に進める」「将来的に在ったら良いことを事前に準備する」などです。


反面、「言い出した奴が結婚して環境を逃れることを決めてしまう」「戦いから逃げて新しいビジネスを始めることに決めてしまう」「戦う前に命を落としてしまう」「逃げ出すように転居してしまう」「暢気に構えて旅行に出かけてしまう」などは、戦うために盛り上がった状況を理解しない非常識な行動になるので、強固な絆を裏切った奴として扱われるからやめなさいと出ています。
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