今日の過ごし方 2021年7月1日(木)

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占い
今日のイメージ:
九死に一生を得るような体験で運気が上がるイヌさん


少し変わった生き方を強いられるタイプかもしれません。望まれて生まれて来たはずなのに、生まれて翌年くらいからお父様の運気が下がり健康状態が悪くなる傾向があるために、親せきから「この子が原因だ」というような要らぬ中傷を受ける可能性があるようなのです。


災いを呼ぶ子供のように扱われるから、立派に成長して尊敬されるような肩書を得る中年期までは親せきに遠ざけられる可能性があるので、それは十字架を背負わされて生まれて来たかのようです。


また、「これからだ」という時に命にかかわるような事故や怪我に遭遇しやすい特徴もあります。これは直径の先祖で6代前までに不慮の事故を遂げた存在が居ることを示していて、そのカルマにより引きおこることの様子。カルマなので基本的に避けようはありませんが、実際にイヌさんが交通事故や怪我を負うと何故かそこから運気が急上昇する皮肉なパターンになるのが特徴です。


まるで、「それでこそ我が子孫よ、と言われているかのようです」。ですが、あまりにもその度合いがひどいようでしたら先祖供養をした方が良いかもしれませんね。先祖供養でカルマであっても軽くなる場合はあります。


いずれにしても小さい頃から「生きる道は自分の手で開かなければならない」と強く思うことが多くなるので精神的には周りの仲間達よりも強く育ちます。


責任感が強くてしっかりした子供に成長するでしょう。争いは嫌いなので、親せきがどんな態度を取って来ても波風を立てずにやり過ごします。それでも運は良いので自然と道は開いて行きますし、尊敬されるような職位や職業に就いて地位や名誉を得ることが出来ますので十分親せきを見返すことが出来ます。


ただし、成長して確かな地位に就いたときは恐らく、親せきとは違う土地で暮らしていることでしょう。


小さい頃から「みんなのお手本になる尊敬される存在にならなくては」と思うでしょう。そのために、子供が手に取るような内容の本ではなくビジネス関連の本を読みあさったり研究する傾向があります。一時期は熱が入って難しい本ばかり読むようになるのですが、意地を張るような気持ちは中学生を卒業するころには落ち着くので、それからは俗っぽい本や流行などの情報もそれなりに取り入れることとなるでしょう。


プライドが高くて、とても几帳面な性格です。エリート意識が強い勉強のできるタイプですしお堅い常識人なので、堅苦しいイメージを持たれることはありますが尊敬はされます。また、困っている人が居ると親切心を発揮しないでは居られない性格を持っていますので、相手が詐欺を行うような敵であろうとも一度は慈悲を掛けるというところも人気を得る理由のひとつです。


最初は騙そうとした相手も精神誠意尽くすイヌさんを目の前にすると感銘するところがあって心を奪われたようにイヌさんを信頼することもありますので、そういう風に人徳がイヌさんを確実に押し上げてゆくイメージがあります。自然と生きる道が開いて行くお得なタイプとも言えましょう。


肩書を大切にするところは幼少時代の経験によるものですが、そこに固執しますので地位をえるためには頑固になる場合もあります。多少の見栄を張りますので、役職を得て維持してゆくのにお金の出入りが激しくなる可能性があります。また、地位を守るためならば他人を犠牲にしてでも自分をとことんかわいがる姿勢を見せることもあるので、本当はそういう高すぎる肩書は不要なのかもしれませんね。


肩書にこだわっていない時の方が人間味があって情が深いのです。異性に人気がありますし、仲間をまとめる力がある。その場を明るくするムードメーカーでもありますね。記憶力が良くて学問に長けていて文才がある、芸術センスが良いし有識者からは可愛がられる性質を持っていますし、面倒見が良いです。


現実的な適職は、「学問の世界に関する仕事、大学教授や研究者」「アドバイザーやコンサルタントのような仕事」「伝統を受け継いでゆくような仕事」「教育関連の仕事」「書道や生け花、茶道やダンサー、バレリーナなど日舞に関連した仕事」などです。保母、ベビーシッター、塾に関した仕事、趣味の教室の先生も適職です。


「やりたい」と思う仕事は、自分の存在を認めてもらいやすい仕事です。人に喜ばれる仕事や人助けになる仕事全般が対象です。金融、医療、宗教、理容、ボランティアの世界なら充実感を得られるでしょう。企業の中では上司にも部下にも慕われる存在でないとやりがいを感じません。


そんなイヌさんは現在、「考え方が変わりやすい時」を迎えています。人間関係でトラブルが発生しやすく中傷されたり批判されたりする可能性がある時ですが、時期的な物なので深刻にならずに息抜きしてバランスを取って下さい。


金銭面では出費がかさむから浪費癖は直すこと。新しい出会いに恵まれる時です。ストレス解消に良いものをとりあえず何でもやってみて。


2021年は気の合った者同士でグループを作り興味のあることを始めるのに良い時期です。人生の最大の転機となるでしょう。転職、起業、政界進出はこの時期に起こすと沢山の支援者を得ることが出来ます。収入が増える傾向があります。大切な存在に出会えるかもしれませんし救世主が現れやすい年になるでしょう。


2022年に始めた趣味は人生の中で挫折を乗り越える救いになる可能性があります。仕事が忙しい人ならなおさら空いた時間を有効に利用して趣味を見つけることです。ストレス解消にもなりますし、人生の役に立つでしょう。この機会に資格を取得してレベルアップすると何かの時に身を助けてくれるはずです。


新しい仕事が次々とやってきますので積極的に行動したくなりますが、無理をすると2025年頃に体調を壊す原因となりますのでほどほどに頑張りましょうね。また、急成長することで妬まれる可能性もあります。周りとの兼ね合いを良く見ながら前進しないと中傷されるような出来事が起きやすく成るので慎重にお仕事は選びたいところです。


無理をしなければ生活の基盤が安定して運気は上昇気流に乗ることでしょう。


今日の傾向


以前から引きずっているような問題を整理するのに丁度よい運気です。善悪を考えるとか問題点を前向きに見直すことになるかもしれません。


ただし、現在はあまり良い意味だけでは終わらない時期の中にあります。その問題が職場の倒産に関わるとか自分の仕事の行方にかかわるという要素を含んでいる場合が多く、立場の違いからくる「物の見方の差」が露呈して口論になりやすい時でもあるのです。


話し合いにおいては自らの行動を律して姿勢を正し生活を改善してゆく必要があるかもしれません。相手を攻撃するなら自分も素行を調査される可能性がある。そういうことも知っておいた方が良いでしょう。


この目の大意は「恒久」です。要するところ、これまで続けて来た仕事や職業や夫婦のような関係をこれからも続けて行くと心に決めるならば、個人的な希望は叶いやすい状況になるという意味です。すべては「続けて行く」と言うことが最低条件となります。


しかしながら制約が無いわけではなく、上下関係を重んじて自分の立場を弁えることが前提に成りますので、上司は上にあり部下は下にあるべきで、夫婦であれば男性は胡坐をかいて座し女性はヘリ下り夫を支えるような構図を受け入れるということでもあります。


その関係は必ずしも心地よいものではありません。例えば「さげすまれたとしても」自分の立場を踏まえるならば反発はせず従うことを意味します。そういった「気持ちの上での乗り切らなければならない課題」があり、時にはそれを試練だと感じる場合もあるということなのです。


今回の爻では、「楽天的に考えすぎている」ことを忠告しています。


その条件を飲んだうえで今後も仕事を続けて行けると本当に思えるか、本当にその関係を続けて行けると思えるかなんて何も見えていないのに「自分ならば大丈夫だ」と思い込んでいる節があることを指摘しています。


しかも、これから関係を続けて行こうとしているその相手に「全くと言って良い程相手にされておらず」、大きな危機を乗り越えた状態ではないことを示しています。相手は、いつでも関係を解消したり排除し捨ててやると思っている状況なのです。


ですので、「ここまで漕ぎつけたからもう大丈夫だ」なんて楽天的に構えてよい状況ではないし、今後自分の主張が通るかもわからないのだと指摘しています。


「慈悲で居させてやっているのだから」という態度を相手がとるようになるまで、そう時間はかからない可能性がある。それが嫌なら距離を置かなければならないし、手を取るなら謙虚に収まらなければならない、それこそが試練なのだと。


それを実感すると、「安泰というものは永遠ではないのだな」と思うだろうと言っています。


ほんの小さな出来事で未来は変わってしまうのだなぁと感じる場所に連れて行かれる。それはまるで綱渡りのような場所かもしれません。


相手は重箱の隅をつつくように切り捨てるチャンスを狙っています。本来ならば理由にならないような小さな隙をついて言いがかりをつけてくる可能性があるのです。周りからしてみれば「え?そんなことで?」というようなことで攻撃の的になる可能性があるから、今後は気を引き締めて取り掛からないとパワハラの渦に巻き込まれてしまうかもしれないと示しました。


今はまだ穏やかな空気が流れていますが、トラブルの種は発芽し芽生えているから気を付けろと言っています。


今はバランスがとれているけれど、一度バランスを崩したらもう後戻りは出来なくなるだろうと。関係を修復することも相手が頑固であるから叶わないと出ました。


それはガッカリするような現実なのでしょう。財布の中にまだ1万円あると思っていたのが千円だった時の衝撃に似ています。あれもこれも買えると思っていたのに全ては夢に終わって叶わなくなる残念な状況が目の前で人生という大きなスケールで起きようとしているのです。


健康についても貯金についても、自分の管理能力が無かったのが悪いのだと自分を責め立ててしまうでしょうが、どれだけ悩んでも傷ついても取り返しはつきません。いつまでもクヨクヨせずに前を向いて現状を維持することを考えてゆかなければならないでしょう。


見込み違いだったことを残念に思う、期待していたことは空振りに終わる、それだけにとどまらず「裏切られた」という思いが沸々と沸き上がり怒りや恨みに変わるでしょうし現実的には生活への不安に押しつぶされそうになる可能性がある。


しかし、そうなったのならもう割り切るしかありません。


だって、これ以上残酷極まりないパワハラの渦の中で虐げられる辛い思いを続けて行くことを考えれば、いずれは決断しなければならないことですし、開放的な世界に解き放たれたのだと思えば未来は明るいかもしれませんから。


その人と一緒に居れば居るほど過酷で残酷な目に遭うことは避けられないのですから、精神を害していたかもしれませんよね。そうならなくて良かったと思うべきですと複雑な形で運気は慰めているようです。


終ったならば、そんな残酷で自分勝手で情の一つもない奴のことなんか引きずらず忘れなさいと言っています。


これはただ慰めているのではありません。深く怒りを覚え相手を憎しみ切り裂いてやりたいくらいの感情を覚えた場合、相手の存在すら忘れ去ったその時に、その思いを中和するのに相当な呪いが相手に掛かり恨みは見事に晴らされるということを言っているのです。


怒りは確かに宙に放たれ自動的に相手を制裁するわけですが、それはあなたが憎しみを所有しなくなったときに実行されるのです。ですので憎しみを持っている間は、相手がのさばってしまう。だから忘れなさいと言っています。


確実に正確にピンポイントにあなたを苦しめた相手に対して、その味わった苦汁に相当する罰を与える呪いが発動することを意味しています。そのためには引きずってはいけないし早く忘れることだと言っているのです。


運気はどんな時でもあなたの味方です。


運気の乱れる時間帯について


運気が乱れるのは、朝の7:00~9:00と夕方の17:00~夜の19:00頃。


先の事ばかり考えて不安で一杯になっている輩を見て、本当にそんなに悪いことが起きるかなんて未来に行ってみなければ分からないのだから、「心配し過ぎずに今できることを精一杯頑張ったらどうなの?」と言ってやりたくなる瞬間がありそうです。


今日の開運ポイント


以前から引きずっている問題を整理したり見直すのに適している運気ですが、現在の状況から踏まえるところあまり良い意味がなく、ある一定の条件を飲まなければそこには居られない状況に陥りやすい時であることを示しています。


それでも今後も続けて行くと心に決めたならばある程度の意見は通るでしょうが、その中でもパワハラのような過酷で残酷な仕打ちを受ける可能性があることを示していて、もしも流されるように悪い結果に成ったら潔く次に向かいなさいというようなことを言っています。


かなりとんでもない占い内容になっているのですが、「この先も続けられる」と楽天的に構えていないで、現状の行方を慎重に観察して控えめな態度で見守りながら過ごせということが言いたいようです。


そんな中で縁があるのは、「人生を前向きに考えること」「将来に必要だと思う技術を習うこと、準備すること」「結婚してしまうという選択」「全てを忘れて旅に出る」「目上との話し合い」なのですが、「交渉をすること」「訴訟を起こすこと」はどうしようもなく不利な立場に追いやられる可能性があるから注意しなさいとも出ているし、思い切った賭け事も危険だからやめなさいと出ています。
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