【登場人物】キャラに物語の役割を与えよう!【主人公編】

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私のブログにて新しい記事を書きました。
主人公には二種類あるという内容です。
冒頭だけここで紹介します。

キャラクターには役割がある

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キャラクターは大きく分けて二つの要素から成り立っています。

一つは機能、もう一つは性能です。

機能とは役割のことです。
その物語にとってキャラクターがどういう役目をもっているのか。これをポジションと呼んだりもします。

物語に詳しくなくても、主役とか脇役とか敵役みたいな言葉を聞いたことがあるでしょう。今回はそれらのキャラクターの役割をもっと詳しく説明していきます。

また、性能というのはキャラクターの特徴のことです。
そのキャラクターの性質や魅力を意味しています。作品の売りとなるキャラクターとは主にこちらを指しています。

一般的にキャラクターの設定というと性能を意味しています。ですが、機能を理解していないとせっかく考えた設定が無駄になったり効果を発揮しなかったりします。

まずはしっかりと機能を理解した上で、キャラの性能について考えるという順番が大事です。もちろん、キャラの性能を考えてから役割を充てても悪くはないのですが、物語的に必要なく不採用になってしまうこともありますので。

今回紹介する登場人物の役割は、脚本・小説・マンガなど物語創作の指南では必ず言及されているものです。ただ、先生によっては分類が三種類だったり、七種類だったりとまちまちです。

大きく捉えたい時は三種類の分類が、詳細に分析したり構築したい時は七種類が役立ちます。

自分の目的に合わせて使い分けるのがオススメです。

続きはこちらのブログで
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