私はカンフーもやめましたしヒーラーですが、もう少し格闘技の話をさせてください。
朝倉未来の1000万企画は、確かに見てる方は面白かったです。
圧倒的な強さです。
しかし、モハン・ドラゴン以外の2人は格闘技をやってない素人でした。
しかもストリートファイトというシチュエーションで、格闘技を喧嘩の道具と勘違いした人が多かったんじゃないでしょうか?
ニュース記事で読みましたが、格闘技は暴力ではなくスポーツだと社会的に認知される努力がされて来た歴史があるんですね。
スポーツではなく暴力だと認識してる人は今でも多いようです。
私の習ったカンフーも危険な技がありますが、治安の悪い時代に身を守るために編み出された武術だからなんです。
現代の日本では使ってはならないんです。
ボクシングもスポーツだと認識されるまでにはかなりの努力が必要だったそうです。
なので未来選手も言ってましたが、格闘技が誤解されるような企画となってしまいました。
格闘技はルールのあるスポーツです。
暴力ではありません。
もし攻撃されても、圧倒的な技量の差で怪我をさせることなく制圧するべきものです。
カンフーは私の青春そのものでしたし、格闘技が誤解される事がないように書きました。