STUDIOのSEO対応

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ビジネス・マーケティング
皆さんお疲れ様です!STUDIO制作が得意な「そうし」です!

前回は「STUDIOのCMS機能」という内容でした。
今回は、「STUDIOのSEO対応」について紹介していこうと思います!

ではさっそくみていきましょう!

SEO対策とは

まずSEOとは"Search Engine Optimization"の略称で、「検索エンジンの最適化」のことを指します。

これを理解したうえでSEO対策を簡単にいうと、自分のWEBサイトをGoogleなどの検索エンジンで上位に表示されるように工夫することです。
STUDIOでもきちんと対策をしたうえでコンテンツを制作すれば、検索エンジンでの上位表示を狙うことができます。

STUDIOでできるSEO対策一覧

・タイトル
STUDIOでは、サイトのタイトルとCMS記事のタイトルを設定することが可能です。
タイトルはSEOにおける最も重要な設定です。
タイトルは検索結果のタイトルとして表示され、クリック率に大きな影響を与えます。

・説明文(meta description)
STUDIOでは説明文(meta description)を設定することができます。
SEOに直接関係ないですが、検索結果の画面でクリック率に影響を与えるので重要です。

・ファビコン
STUDIOでは、ファビコンを設定することができます。
ファビコンは、Webブラウザでページを開いた際、タブの部分に表示されるアイコンのことです。
何も設定をしないとSTUDIOのアイコンが表示されるので注意が必要です。

・カバー画像
STUDIOでは、カバー画像を設定することができます。
カバー画像は、SNS等で記事がシェアされた際に表示されるサムネイル画像のことです。
サムネイル画像があることで、シェアされた時に記事の内容がさらに伝わりやすくなります。

・構造化
STUDIOでは、構造化データとしてコンテンツを作成することが可能です。
構造化データとは、検索エンジンがページ内容を理解しやすくなるように設定するデータのことです。
構造化することによって、検索エンジンに各要素を明確にでき、リッチリザルト(通常のよりも視覚的に強調された表示形式)が表示される可能性が高まります。

・HTMLタグ
STUDIOでは、HTMLタグを設定することができます。
HTMLタグの設定は、ページ内容を検索エンジンに適切に伝える役割を果たすため、必須の設定です。
STUDIOでは、各ボックスやテキストにHTMLタグを設定できます。

・404ページ
STUDIOでは、404ページを設定することができます。
404ページとは、サイト内で存在しないURLにユーザーが遷移した際に表示するページのことです。

・サイトマップ
STUDIOでは、サイトマップの作成をすることができます。
サイトマップはWEBサイトの構造を表すファイルで、検索エンジンがWEBサイトの内容を理解しやすくするために使われます。

・slug
STUDIOでは、slugの設定をすることができます。
Slugとは、記事などのURLの末尾に付く、ページを認識するための文字列のことです。
STUDIOでは、任意の文字列をslugとして設定できます。何もしない場合はランダムな文字列が生成されデフォルト値として設定されます。

・ Google AnalyticsとGoogle Search Console
STUDIOでは、Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの設定を行うことができます。
これらの設定を行うことで、各ページの検索順位や表示回数、クリック数などSEOの成果や、各ページのアクセス数や流入経路などを分析できます。

まとめ

以上、「STUDIOのSEO対応」についてを紹介しました!
次回は、何かしらネタを思いついたら書いていこうと思います!

そして私の出品ページも載せてますので、ちょってでも見ていってくれると嬉しいです!!

↓私の出品ページ

今回は以上です。
本日もありがとうございました!みなさま今日も一日お疲れさまでした!
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