ご挨拶兼“健康と痩身のリンク”について

記事
ライフスタイル
 初めまして、健康運動指導士・健康痩身コンサルタントのマークこと、坂口まさしです。
 健康が絡む、運動そして、痩身(ダイエットの意)のアドバイスを中心に活動をしています。巷でいう“ダイエット”を私はあえて【痩身】と表現してまいすが、ここはひとつ、以下をご一読頂きたいと思います。
ちなみに、下記文は2007年に書いた、当時発刊していたメルマガの一部を改編したものです。

『痩せることが本当にいいか??』

はじめに、皆さんにお伺いします。
Q1今のご自身は痩せる必要がありますか?
ある!!と答えた方のみ、次の質問です。

Q2どれ位ですか?次の単位でお答えください。
1.キログラム 2.パーセント 3.センチ 4.なんとなくたくさん
・ ・・4番は例外として、1番はその基準にするとマズイです。


Q3部分痩せと全身痩せ、今のあなたに必要なのはどちら??
部分痩せ、と答えた方のみ、つぎの質問です。

Q4 1.二の腕 2.お腹 3.腰 4.太もも 5.ふくらはぎ

一つならなんとかなります。2つ以上の人は全身痩せが必要です。
ちょっと、頭の準備体操のような質問でしたが、いかがでしたか??

話は少しそれますが、「痩せなければいけない人」ってどういう人か考えてみてください。
コレは、結構深刻です。
➡痩せなければ、「生命」が危ない人

そして・・・
➡痩せなければ「仕事にならない」人

恐らくは、この二つだけだと考えています。
もちろん、誰にでも希望がありますが、願望だけでは中々難しいこと
でもあると思います。
確かに、太っていることがコンプレックスとなりその原因となっている
場合があります。

しかし・・・
そもそも、こういう感覚はありませんか??
~~「ん~後3㌔痩せたらな~」っていう、希望、独り言・・・

これは一体何なのでしょうか??
後3㌔減らせば、自分の基準となる体重になるのですよね?!?!
ということは、その基準ってどうやって決めているのでしょうか?
感覚・・・
標準体重値・・・
誰かに聞いた・・・
20歳の頃の体重・・・

など、ありますね。
最近では、メタポリック○○とかで凄いことになってますが、賛否両論
あれど、いいですね。
85センチですよ。女性は90センチ!!
もうご存知ですか?
確かに、統計的には、日本人は太りました。その結果、そのことが
原因で亡くなる方も飛躍的に増えました。ご存知ですよね。
これは事実です。
でも、アメリカ人の太さは半端じゃないですよね。
もちろん、同じことが起きているのです。
痩せたい!のか痩せなければならないのか?
漠然と考えている方にもう一度、どちらなのかを選んで頂きたいと思います。

いかがでしたか??

17年前ということをお含み頂ますが、単なるダイエットは、別の言い方にして欲しいのです。〇〇キロになったらいいな~というのは、こういいます。

➡ダイエットゲーム

と・・・ゲーム感覚なのだから、楽な方がいいに決まっています。今はサプリメントも危ないですね。まさかダイエットサプリを安易に使っていませんか?

ちゃんと痩せたいのなら、一回で決めた方が身心の為です。

では、改めてよろしくお願いします。

マークより


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す