言葉につまるほど緊張した自己紹介

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コラム
昨日
新しく入った先生の
歓迎会に参加してきました


私が話す場面はないだろう
と油断していたら


先生方が全員揃っている中
「香西先生、新しい先生に
自己紹介をお願いします」
と教頭先生からいきなり言われて



予定外のことにあせり
わけわからない
自己紹介をしてしまいました



恥ずかしい〜
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この
なんとも言えない
緊張感を感じるのは
なんでだろう



「どうして、たくさんの人の前で話すのって
緊張するんだろうね?」



娘(小学生)
「失敗したら、恥ずかしいからじゃない?」


「なるほど。
失敗って恥ずかしいことなのかな?
どうゆうふうになるのが、恥ずかしいことなんだろう?」


「○○(娘の名前)は
うまくできなくて、笑われたら恥ずかしくなる。
あと、シーンとして見られていると怖い感じがする」



これだ!!



笑われる=バカにされている
に変換されていたんだ


それと
自分をよく見せようと
背伸びしていたから
心臓がバクバクしていたんんだよね
(自己不一致)



見られて怖いというのも
相手が何を思っているか
わからないから怖い


勝手に
相手がどんなイメージをしているか
想像しているってことだよね



根っこにあるのは
嫌われるのが怖い

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無意識の声が

「何言っているかわからない!」

「下手くそ!」

「頭悪い!」

「おまえにできるわけがない!」

と言っていたんだ


さらに

相手にどう思われているかに
意識が集中しているから
緊張もピークになっていたのかもしれない

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自分責めは卒業したと思っていたのに
まだまだ
自分責めしている自分がいたんですね


緊張する場面では


心の声は何と言っている?


本当にそう?
と客観的になって


自分の伝えたいことに
意識を集中して


自分を応援していく
ことが大切ですね♡




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