1打徹底解説!~6打目・基礎的な打牌選択の解説~

記事
エンタメ・趣味
ストアカ経由で私の麻雀生徒さんが増えてきました!
多少先生の実績も認められたので、「シルバーバッジ」というものをストアカさんから頂きました。

さらに麻雀授業をしていることを広めていきたいので、どうぞよろしくお願い致します。


それでは、
本日の1打徹底解説。
6打目を考えてみましょう。

IMG_4126.PNG

6巡目2索を引いてきました!
この順目は比較的簡単ですね。
正解は2索です!

ここで、打牌選択のとても基礎的なポイントを一つご紹介いたします。

それは、、、
「孤立牌」から捨てることです。

ある程度麻雀している方なら「当たり前じゃん」と思われますが、
意外とできてない方多いです・・・

この場合は、下記の通りグループ分けしてます。
1,3萬→カンチャン
1,3,3筒→対子カンチャン
5,7筒→カンチャン
※(1,3,3,5,7筒は1,3と3,5,7でグループ分けしてもらってもOK。どの道孤立している牌はありません)

1,2,3索→面子
※そのためツモした2索は実質孤立牌扱い

赤5,5,7→対子カンチャン

そのため捨てるのは、2索となります。

この孤立牌を捨てれば、
シャンテン数が下がることはあり得ません。

逆にセットの牌から切り離してしまうと、シャンテン数が下がってしまう可能性があるのです。
「シャンテン数を下げる打ち方をしない。」

これが基本的には早くテンパイするための常識となります。


私に興味が出た方!
上のリンク先が私のプロフィールであるため、
是非見て下さいね(●´ω`●)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す