先生しててよかった

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コラム
このGW、教え子に退職のお祝いをしてもらいました。
ふと思い立って近況報告をしてみたところ「いっそお会いしましょう」と嬉しい申し出。
あっという間にいろいろ決まって。ランチをすることに。

なにかと黒っぽい話が多めの先生界隈ですが、
先生をしていてよかった!と思うことも多いです。
そのひとつが、教え子の成長した姿に会えた時。
それはもう、絶対に「先生」ならではの幸せな瞬間です。

昨日お祝いしてくれたのは、初めて卒業させたクラスの二人。
かれこれ、30年近く会っていなかったけれど、話し始めたら、
いや会った瞬間に、先月もあっていたようなそんな感覚。

まっすぐで、朗らかな当時の雰囲気はそのまま、素敵な「おとな」になっておいででした。

教え子とはいえ、私は二人と同じ年の先生と働きましたし、友人もいますからもう「ともだち」と呼んだ方がしっくりくる感じです。二人は「せんせい」はいつまでも「先生」といっていましたが、きっと私と同じ年の上司や、友人知人がいるはずです。

三人で、会っていなかった時間を埋めるように、たくさんのことを話しました。
それにお祝いケーキのサプライズ。花火がバチバチ輝いているやつです(笑)
こんなの人生初ですよ、おじさんは。

今朝は、記念にいただいたDULTONのデニムエプロンを付けて朝食を用意して、同じくいただいたマグカップでコーヒーを飲んでこれを書いています。
cup.jpg

ふたりともありがとう!ふたりの「大人っぷり」が誇らしいです。
当時も今もこれからも、大好きな二人を応援します。
今回は私の話ばかりでしたから、次は二人の話を聞かせてください。

あぁ、せんせいしてて、よかった。
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