ミッション(使命)を知ることが原動力となる

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ビジネス・マーケティング

あなたは何のために仕事をして
何のために頑張っていますか?


もしこれを知りながら仕事をすれば、今やっていることもまったく違った価値となります。


言い換えれば、これを「ミッション(使命)」と言います。


しかし、

このミッションが見つかっていない人が多いのも事実です。


そして、

このミッションを見つけるのは本当に難しく、やりながら探っていくしかありません。


ただひとつ言えるのは、「感情」がすべてに影響を与えています。


やる気も原動力も目標達成も。


ですので、まずは

・自分が成長したこと
・自分が今まで嬉しかったこと
・お金を払ってでも学びたいこと
・相手を悲しませたこと

などを知ることです。


なぜなら、これら感情が動くときに答えは隠れているからです。


ただ、やりながら振り返った時に気づいている人が多いので、まずは目の前のことを一生懸命にやる。


これも大切なことです。


そして、目の前のことをやらずに夢ばかり語っていても叶うはずありません。


今の自分は、過去の蓄積で構築されていきます。

言い換えれば、過去の延長にしか未来はないということです。


ただ多くの人は、過去を無視し、未来の夢を描きます。
これは、宝くじを買うのと同じことです。


過去があり、未来が創造できる。


そして、その未来を現実にさせるのがミッションです。


すべての人が役割を持って生まれてきています。

これは、人と関わって生きている以上、避けられない事実です。


もし、あなたが自分の役目を知りながら今を生きることができたらどんな未来を創造することができるでしょうか?

逆に、それを知らずに日々を生活するとしたら。


そう、少し想像すれば分かりますが、まったく違った未来になるはずです。


ですので、もしあなたが今、自分のミッションがまだ見つかっていないとしたら、少し時間をとり、自分の過去を振り返ってみて下さい。


きっと、やり残したことがあるはずです。

そしてそれは、あなたにしかできないことかもしれません。

ということで、今回はここまで。



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