成功している人の共通する3点をご紹介します。
1.50%の精度でいいから公開する
2.めげずに数をこなす
3.質問の仕方が上手い
では、それぞれ説明します。
1.50%の精度でいいから公開する
これは何かというと、上手く行かない人は100%の精度で挑もうとします。
でも、考えて下さい。
世界のアップルでも100%の精度で公開していません。
まずはリリースし、不具合が見つかればバージョンアップで対応しています。
これだけ大きな会社が100%を希望しても出来ないものを、あなたが出来るはずありません。
それよりは、まずは50%であっても公開し、あとから精度を上げて行きましょう。
公開してからでないと分からない部分もあるので、完璧よりスピードを重視して下さい。
2.めげずに数をこなす
始めから最短で成功を望むのではなく、上手く行っている人は言わないだけで、数を行っています。
営業で100件売る人がいたら、その人は10000人にアプローチしているかもしれません。
アプローチしなければ、100件の成約はありません。
100件中、成約100件などこの世の中ありません。
この世の中すべて、数値化できます。
逆に言うと、数値化できていない段階はビジネスが確立できていないということです。
良くナンパが上手い人の話が出ますが、これも同様ですね。
諦めずに何人にも声をかけています。
では、何でめげずにできるのかというと、確率論だと言うことを経験値から知っているからです。
でも、上手く行かない人は、10人に断られたら「自分には無理だ」とあきらめているだけです。
もしかしたら、11人目で上手く行くかもしれないのに。
3.質問の仕方が上手い
そして、最後は成功者は質問が上手いのです。
上手く行かない時、成功しない人はこう考えます。
⇒なぜ上手く行かないんだろう。
上手く行く人、成功する人はどう考えるとかというと
⇒どのようにしたら、上手く行くのかな。
始めから上手く行く人など1人もいません。
上手く行っているようで、その人は壁に当たった時に質問をし改善策を講じているにすぎません。
もし、あなたがまだ成功していないとしたら、今回のお話を意識してみて下さい。
ということで、今回はここまで。