自分の時間がないと感じる毎日を変える、シンプルな解決策

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毎日、同じような繰り返しにうんざりしていませんか?

朝起きて、仕事して、食べて寝る…。

小さな息抜きはスマホの画面を眺めて、ゲームや動画の視聴くらい。

そんな日常を変えて、自分の時間を楽しめるように変わりたい!

そう心から切望しているなら、5分だけお付き合いください。

この記事では、そんな過去から脱却できた体験を元に、自分の時間を作ってちゃんと味わえる日常への転換方法をご提案します。


朝、目覚めた時の「ああ、またか…」

かつての私は、朝目が覚めた時点で心も体も重たく感じていました。

仕事のこと、家庭のこと、無限に続くつまらない日常の繰り返し。

毎日忙しくて、自分の時間が全然足りない。

いえ、実際には時間があったとしても持て余して消費するだけ。

だからそう感じていたのでしょうね。

あなたは、限られた時間をどれだけ大切に使えていますか?

求めていたのは「自分の時間」?

毎日、何かしらの小さな楽しみを見つけ、ワクワクできる生活が私の理想でした。

例えば本を読んだり、趣味に没頭したり、体を動かしたり、何でも良かったのです。

とにかく現状より少しでも未来が明るくなり、自分を好きになれる時間が欲しかった。

SNSを眺めているとそんなキラキラした人ばかりが目立つので、自分と比較してはため息が止まらないんですよね。

「もっと時間があれば・・・」

いつもそう思っていたので、いつか時間ができたらやりたいことリストは項目が増える一方。

だけど待っていても時間はできないし、忙しい毎日はこれからも続いていくんですよね。


転機は最初の一歩を踏み出すだけ

時間がない、お金がない、だけど何をどうすればよいかわからない。

何かを変えたくて、思い切って何か新しいことを始めても続かない。

やっぱり意志が弱い自分は変われない。


定期的にこの思考を繰り返し、最後にたどり着くのはいつも一緒でした。

「もっと時間があれば・・・」

だけどある日を境に、全てが変わり始めたのです。

きっかけは資格取得のための試験勉強を毎日続けるためだったのですが、たった20分の早起きから試してみました。

37歳まで悩みをこじらせていたので、さすがに早起きくらいならできるだろうと思えたんですよね。


自分でコントロールできる時間を確保する

1週間くらいで早起きに慣れてきたので、試験勉強も毎朝1時間を継続できるようになりました。

次第に、ゆっくりコーヒーを淹れて味わったり、部屋の掃除や断捨離を進めたり、長年続けられなかった日記や読書、運動までも朝の習慣になったのです。

自分が本当にやってみたいこと、続けてみたいことを仕組み化するには、優先度を上げて、1日の最初の時間に済ましてしまえば良かったのですね。

そんな生活を2年半くらい続けられていますが、毎朝2時間を自分のためだけの時間として大切にしています。

実際、年間730時間もあれば結構変わりますよね。

だからじっくり自分と向き合ったり、考えることもできるようになり、自分の時間がないと感じていた毎日が大きく変わりました。

私のような意志が弱い人間でも習慣を続けやすい理由は、早朝なら誘惑や割り込みもないので、そもそも闘いにさえならないからです。

あなたには自分で自分をコントロールできる時間がどれだけありますか?


もし、朝はスッキリ起きられないという問題があるなら、その根本原因を分解する体験談もご紹介していきますので、どうぞまたお付き合いください。


まとめ

この記事では、自分の時間が足りないと悩み続けていた私の体験談をお届けしました。

朝活というといろんなイメージがあるかもしれませんが、要するに自分のやりたいことをやればいいだけなんです。

何もせずにぼんやりしてもいいし、少しずついろんなことに挑戦してもいい。

とにかく自分の時間を大切にするために、まず1日でもっともコントロールしやすい時間を試してみてください。


ご提案


早起きすると決めてみること、そしてとりあえず試してみることが最初の一歩です。

明日から1週間だけ、いつもよりアラームを20分早めてみませんか?

1週間後には、ちょっと朝が変わっていると思います!



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