3.9 中山11R中山牝馬S(GⅢ)展望

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中山牝馬ステークス(GⅢ)展望

  中山牝馬Sは4歳以上の牝馬によって争われ、2016年以降は毎年重賞未勝利の馬が優勝している。また、ここをステップとしてG1で好走する馬がいるのも顕著な特徴🐴
2014年以降の前走クラス(レース格)別では、格上であるはずのG1組は2着1回のみと苦戦💦 代わって主力を形成するのはG2・G3組だが、前走1着からの臨戦馬は3着1回だけ・・・これに対し、前走2~5着馬は、4勝、2着5回、3着5回と比較的安定している。
また、中山芝内回り1800mは、最後までスピードを維持する持続力と、急坂で踏ん張れるパワーが不可欠❗️小ぶりな馬の評価は控えめにしたい。

 このコースは、2コーナー奥のポケットがスタート地点で、内回りコース。スタートして平坦~下り坂となるためテンが速くなりやすい。3コーナーまでの距離が443mと長くなるため、さほど1枠の優位性は気にしなくて良いが、ダッシュがつかないとポジション取りに負ける💦 良いポジションを取れないと、馬群が横広になりがちなコーナーで距離損は無視できない。
更にクラスが上がるに連れて差し馬をチェックする必要がある📝

 人気別に見ると、過去10年、1~3番人気が【4.4.2.20】と低打率で荒れる傾向の強いレース👀 
穴党であれば連単系に惹かれるのではないでしょうか✨6〜9人気の複勝圏内と回収率は、他のレースに比べて高い。
 脚質では、コーナー4回のレイアウトであるので 前目から中段好位に付けないと厳しいコース。過去10年の連対馬はいずれも、最終4角を9番手以内🐴先行力のある人気馬を軸にするのが正攻法❗️ 

 枠順はすでに述べた通り、さほど気にする必要はない。その中で、中段から外目 特に7・8枠は優勢のようにも見える。
 種牡馬の血統を見ると、今回のメンバー中 ディープインパクト産駒が2頭🐴 一方の6グランスラムアスクにチャンスがあるかどうかは、楽観視出来ないように思う。 

 先行争いは、6グランスラムアスク 7コンクシェル 9ファンタジア 11コスタボニータあたり。
人気は13フィアスプライド 14ククナ 11コスタボニータと見ています。
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◉11コスタボニータ 
◯ 7コンクシェル 
▲15フィールシンパシー 
△13フィアスプライド 
✖️ 1タガノパッション


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