今週の重賞追い切り情報と昨年の結果🐴
記事マネー・副業
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昨年の中山牝馬ステークス同日結果
昨年のフィリーズレビュー・金鯱賞同日の結果
3.9中山11R中山牝馬S（GⅢ）追い切り
40年以上の歴史を誇る牝馬限定のハンデ重賞。昨年まで1番人気が9連敗中の中山牝馬S。一昨年は「15番人気→12番人気→1番人気」で決まって3連単173万馬券が飛び出した❗️混戦模様のメンバー構成になりやすく、しかもハンデ戦であるため前評判通りの決着になりにくい。積極的に穴馬を狙っていきたい😁
フィアスプライド
美浦・国枝栄厩舎の管理下で充実期に入り、前走のターコイズＳで見事な勝利を収めました。その後の調教タイムも充実しており、１週前の追い切りでは美浦のＷコースで６ハロン８３秒５―１１秒２🕛を記録し、動きの良さを示しています✨
ククナ
中山金杯で２着に入ったククナも、先行馬が上位を占める中、直線で鋭く脚を伸ばしました。栗田調教師によれば、前走中に脚をぶつけるアクシデントがあったものの、その影響は限定的であり、柔らかみのある動きが見られたと。おそらくラストランと囁かれています🐴
コスタボニータ
愛知杯で３着に入ったコスタボニータは、馬なりでラスト１ハロン１１秒９（４ハロン５４秒０）🕛で鋭くに伸びて、併せたサイレントミニスタに２馬身先着し、好タイムをマーク🐴 特筆すべきは、初めて組む西村淳騎手とのコンビでの調整であり、杉山佳調教師も乗り心地に関して満足の表情を見せています📝
3.10阪神11Rフィリーズレビュー（GⅡ）追い切り
本番より200m距離が短い阪神芝1400mの内回りで開催される桜花賞トライアル。伏兵の台頭が顕著で、過去10年のフィリーズレビューでは単勝1番人気の勝利が2015年クイーンズリングの1勝のみで、8番人気以下の馬が4勝と伏兵の台頭が目立っており、2014年には3連単で175万円💰の高配当が出ている。
コラソンビート
栗東で調整を行っているコラソンビートは、1週前の追い切りで坂路に登場し、単走で4ハロン55秒8－11秒9🕛をマークしました。伊藤助手は「スピードがあり、しっかりとした調子を感じた」と期待を寄せています。これまでの実績もあり、次走に向けて十分な準備が整っていると見られます。
シカゴスティング
チューリップ賞を制した僚馬との併せ馬で、追走する形での調整を行いました。折り合いを重視するため、追走する形で１馬身ほど遅れたが、馬なりのまま５３秒７―１２秒０🕛をマークした。庄野調教師は「折り合いが良く、最後の反応も良かった」とコメント。前走の阪神JFでも好走しており、距離短縮でスピードを活かす狙いが示されています✨
ドナベティ
１週前追い切り（栗東ウッド６ハロン８０・２ー１１・８秒）でシッカリと負荷をかけるなど、しっかりとした調整を行っています。福岡助手は「力を出せる状態にあり、落ち着いている」と報告しています。過去の実績や能力を考えると、今回も注目される存在となるでしょう。
3.10小倉11R金鯱賞（GⅡ）追い切り
レース条件が目まぐるしく変遷してきた中京競馬場を代表する中距離重賞で、現在は大阪杯🏆の前哨戦の役割を担っている。大阪杯がG1に昇格した17年以降の7年では単勝1番人気馬が5勝2着1回3着1回と、全て3着以内に入っている👀
ドゥレッツァ
昨年の菊花賞を制したドゥレッツァは、破竹の５連勝を誇る実力馬です❗️❗️美浦トレセンに帰厩し、1週前の追い切りではＷコースで６ハロン８３秒０―１１秒２🕛をマークしました。尾関調教師は「動きも感じも良かった」とコメントし、天皇賞・春🏆に向けて良い形で始動戦を迎えられることを期待しています。
プログノーシス
香港Ｃ５着のプログノーシスは、ＣＷコースでの単走を披露しました。ラスト１ハロンを１１秒２🕛で駆け抜け、福永助手は「時計的には十分動けている中でも、まだ内容的には物足りなさが残る」とコメントし、調子の上昇を期待しています。
ヤマニンサルバム
中日新聞杯の覇者であるヤマニンサルバムは、栗東トレセンでの調教で好調な仕上がりを見せました。Cウッド3頭併せでの追い切りでは、6ハロン82秒7－11秒4🕛をマークしました。中村師は「しっかり動けていました。時計的にも問題ありません。気持ち体に余裕があります」と述べ、良好な調子を示唆しています。
