【裏技！】Webサイト関連費用負担軽減策

今回のテーマは、【裏技！！】Webサイト関連費用の負担軽減策について解説していきます。

結論

HP制作費用やSEO対策費用の負担を少しでも軽減したいのであれば、

「補助金」を活用しましょう！！

「補助金」は、たくさんありますが、私がオススメする補助金は、

「小規模事業者持続化補助金」です。

小規模事業者持続化補助金をオススメする理由

私が小規模事業者持続化補助金をオススメする理由は二点あります。

まず、一点目は、手続きが他の補助金に比べると、簡単であること。

コロナを契機に国から数多くの補助金が出されました。

有名なところでいうと、事業再構築補助金などがあります。

事業再構築補助金は、事前に提出する資料が多いだけでなく、

採択後にも補助金を使ったことによる具体的な効果の報告などが事細かく必要となり、手続きが非常に煩雑です。

それに比べると、小規模事業者持続化補助金は、他の補助金と比べると、提出資料が少なく、事業計画書も比較的書きやすいです。

二点目は、使える経費項目が他の補助金と比べると多いこと。

小規模事業者持続化補助金は、HP制作費やSEO対策費などのWebサイト関連費用だけでなく、チラシや看板、店舗改装費用など使える経費項目が幅広いです。

そもそも、HP制作費やSEO対策費などのWebサイト関連費用の使用が認められている補助金はほとんどありません。

以上、二点が私が小規模事業者持続化補助金をオススメする理由です。

小規模事業者持続化補助金とは

それでは、小規模事業者持続化補助金の概略について解説していきます。

（詳しい説明は次回解説します。）

小規模事業者持続化補助金は、新たな販路開拓に必要となる費用を補助してくれる補助金です。

販路開拓の具体例を以下に記載します。

例えば、新宿で美容室ABCを営んでいたとします。

この美容室のメイン顧客は、60代以上のいわゆる中高年層です。

しかし、将来的には、このメイン顧客もさらに高齢になれば来店をすることは難しくなるでしょう。

そこで、新たにWebサイトを構築し、30代の比較的若い層を獲得することを計画します。

ざっくりとした説明ですが、これが販路開拓の具体例です。

つまり、現状の顧客層と異なる顧客層を獲得するために支出するための費用を補助してくれる補助金が小規模事業者持続化補助金です。

先ほどは、年齢層で顧客層を分類しましたが、年齢層ではなくても、居住エリアや性別などでも構いません。

とにかく新たな顧客層を獲得するために寄与すれば問題ありません。

まとめ

今回は、【裏技！！】Webサイト関連費用の負担軽減策について解説しました。

HP制作の費用はピンキリですが、集客の図れるHPを構築しようとすれば、

100万円前後の費用がかかってきます。

決して小さな投資ではないので、補助金を上手に活用して、少しでも負担を軽減しましょう！！

本講座では、今後補助金の概要や事業計画書の書き方についての具体的な内容もオプションでつけられるようにする予定にしています。

是非、本講座を受講して、補助金を上手に活用し、HP制作費用の負担を軽減させましょう！！