なぜ人は占いに頼るのか

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占い
 こんにちは、観夕湊です。
 先日からココナラで活動させて頂いております、現役の対面鑑定師です。

 突然ですが、現在このブログをお読みくださっている皆様は、占いに行ったことはありますか?
 「占いに行ってみよう」と思った時はどんな時でしょうか?

 お正月の特番で気になって。
 観光地に行ったらたまたまそこにお店があったから。
 テレビの占い番組が面白そうで、一度受けてみたかった。

 そんなワクワクした気持ちで鑑定を受けられた方も多いと思います。

 将来が不安でどうしたらいいかわからなくて。
 苦しい片思いをしていて。
 今の環境が辛すぎてそこから抜け出したくて。

 そんな切実なお気持ちで頼られる方も、もちろん沢山いらっしゃると思います。

 鑑定を受ける理由は人それぞれ、どちらが良い悪いというものではありません。
 占いとの向き合い方も人ぞれぞれですので、しっかりお金をかけて真剣に鑑定師の話をメモされている方もいらっしゃれば、お友達と楽しくワイワイ賑やかに受けられる方、中には「占いなど信じない」と一切そういったことには近寄らない方もいらっしゃいます。
 科学がこれほどまでに発達した現代では、確かに占いの役割も娯楽の要素が強くなり、必ずしも必要ではなくなってきました。
 こちらもどのような向き合い方が正しく、何が間違っているというものではありません。

 しかしひとつだけ確実に言えることは、占いは太古の昔から、人類とは切っても切り離せない存在であるということです。

 では、なぜ人類の歴史に占いというものが生まれたのでしょう?
 そしてなぜ、これほど長くの間占術が受け継がれ、この現代でも占い師という職業がなくならないのでしょう?

 その答えはシンプルに「誰もが幸せになりたいから」
 占いの歴史は、人類が幸せを求め続けてきた歴史でもあるのです。

 では「人間の幸せ」とは、一体何を指すのでしょうか?
 どのような状態を、人は「幸せ」と呼ぶのでしょうか?

 次回のブログではこのことについて、少しだけ触れてみたいと思います。
 皆様もぜひ一度、「幸せとは何なのか?」をご自分で考えてみてくださいね(*´ω`*)

 ここまでお読み頂きありがとうございました!
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