小説書かせて頂きます用のイラストを描いたけど没にした話

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小説
 ココナラを始めて何日か経過し、少し慣れてきた頃、何か見出しのような物があれば依頼者も見やすいのではないかと考えた。

 幸いにも少しだけ絵心があったので、早速クリップスタジオで描いてみることに。時間をかけて制作。苦労した時間で小説が書けるだろうに、その時の私はイラストを描くことで少しでも見栄えが良くなるのではないかということばかり考えていたのである。

 やっとのことで完成。出品欄に載せ、いざ投稿。
 しかし、投稿してから一時間後のことだ。

「私の作風と、このイラスト全く合ってないな……」

 そう、私の作風は甘すぎず、しかし堅苦しさも減らした小説。こんな可愛い女の子がクマさんを持ってキャッキャするような作風ではないのである。

 なくなく投稿から削除、この可愛い女の子(名前も決めていない)はお蔵入りとなったのである。

 今後もこのような失敗を重ねながら、ココナラをやっていくのだろう。
 このブログではそんな失敗談を赤裸々に書かせてもらおうと思う。
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 なおイラスト依頼は、随時受付中なので、小説依頼が少しでも気になるという方はお気軽に質問して頂ければ幸いです。
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