因果応報

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コラム
こんにちは~~~タカ3@です。 
いつもの日課である、ワンコと散歩していたら
川辺には白鳥さん達が優雅に遊んでいました。

もうすぐ、白鳥さんも旅立ちの時が近づきつつある季節に
なってきましたね。 春を待つ僕にとっては、嬉しいのですが。

今日の本題「因果応報」について。

悪い意味で使われることが多い、この「因果応報」 
良く動画(タロット)においても使われている
タイトルですよね。

人を傷つけたり、嘘をついて騙したり・・・。
そんな人への報いや罰。 世の中には、辛い思いや
悔しい思いをしている人がそれだけ多いってことなのですね。

かくいう僕も「因果応報」はあるものだと信じています。
人を泣かしたり、騙した人は何かしらの報いを受けると思っています。
中には、「そんなことはないし、幸せそうに暮らしている」と
言う人もいますが、僕はそうは思ってはいません。 
物質的豊さはあったとしても、心の豊かさはなくなってしまう。

やはり、人を傷つけたり泣かせた人は幸せにはなれないと思います。
改心して、悔い改める人は違いますが・・・・。
痛みや苦しみを与えた人の元に返るものだと信じています。

だからこそ、人として真っ当に生きなければいけない!と
思うのです。 嘘も方便という言葉もありますが、言って良い嘘と
ダメな嘘はあります。 相手を思っての嘘と明らかに騙したり、
傷つけるような嘘は言った本人に返るものです。

嘘はいずれバレるし、嘘をつくような人は信頼を失います。
一度失った信頼は、取り戻すことは容易ではなく、その何倍も
努力して誠実に行動しなくてはならない。 

嘘というのは、言われて信じた人が傷つくのはもちろんですが、
嘘を言った本人も知らず知らずのうちに、自分の心を傷つけているんです。
つじつま合わせの嘘を繰り返し、結局は嘘がバレる。 
悪循環に陥り、誰からも信頼されなくなり、孤独の末路になる。
自業自得な可哀そうな人ではありますが。

どうしても人は言葉の影響が大きくって、信じてしまいます。
僕も痛い経験をしてきました。(涙) 
ですが、「言っていることより、やっている行動がその人の本性」と
つくづく思うようになりました。 

因果応報とは、仏教的語源らしいのですが真理をついていると思うのです。
「良い行いをすれば、良い行いが返ってくる。」
「悪い行いをすれば、悪い行いが返ってくる。」

「人に親切にすれば、親切にしてもらえる。」
「人に優しくすれば。優しくしてもらえる。」
「人を愛せば、愛してもらえる。」

何かを期待してするのではなく、自ら与える。
たとえ返ってこなくても、見返りを求めずに相手のために
言ったことや行動は、自分の心を磨くものであると信じています。

花も種を蒔かなければ、芽も出ないですし、花も咲かない。 
どうせ蒔くなら、良い種を蒔きましょう!! 
自分が蒔いた種が良い花を咲かせるようにしたいものですね。

今日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
少しずつでも、僕を知ってもらえると嬉しいです。

悩んでいる人や苦しんでいる人達が、笑顔で過ごせる毎日を
送ってくれたら嬉しいです。 だって、人の笑顔って最高に
素敵じゃないですか! 笑顔溢れる日が来ることをお祈りしています。

では、また~~~タカ3@でした。





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