今の自分には『既にある』

記事
コラム
『足りない』と思うのは、
"誰かと比較"しているから。

人が持っているモノと
自分にあるモノを比べて、
『あの人より、私には "ない" 』

しつけ、教育、TVやCMで、
"ある"ということを
綺羅びやかに映し出す資本主義社会…

人はどうしても多くを求めてしまう

「愛」
「自信」
「承認欲求」
「幸福感」

そういう目に見えないモノに対しても、
他人を基準に、
自分にはどれだけ"ある"か"ない"か…  

誰かとの比較なんて、
いくらやってもキリがない。

より多くを求めて、永遠に満たされない。

だから、今の自分に軸をおいて、

『今の自分にすでにあるモノ』に
深く感謝していく。

「呼吸が出来る」
「身体が動く」
「言葉を話せる」
「美しいモノを視る事ができる」
「食事をする事ができる」
「家族と過ごす時間」
「住み慣れた家」
「今目の前にあるもの」

当たり前だと思っている事さえ、
当たり前ではないことに気づいていく。

それを繰り返していく内に、
自分の内側がどんどん満たされ、

自分には『すでにある』という
"不足感"→"充足感"に変わってくる。

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