スマートフォンのプランを考える
記事マネー・副業
①スマートフォンのプラン歴史（簡易版）
大手3社が長年独占して来た電波を国の推進の元2014年に格安SIM元年を迎える。それでも一部国民は切り替えたものの市場の活性化にまでは至らない。
2020年菅内閣が誕生する。国際水準と比較し日本はまだまだスマートフォンの料金が高いという事で今まで以上に国の推進の元大手3社に指導が入る。
そこで誕生したのがdocomoがahamo・auのpovo・ソフトバンクのLINEMOである。ここで割を食ったのが楽天である。本来第4のキャリアとして国に持ち上げられていたものの大手3社がまさかの値下げ。プラチナバンドを取得出来ていない（電波が弱い）楽天にとってはハシゴを外されたようなものだった。大手3社も国から言われ嫌々安くしなければならなくなりとても人件費をかけれる価格ではないという事でahamo・POVO・LINEMOはキャリアSHOPでは申し込みが出来ないインターネットからの申込という方法をとり少しでも
収益源を食い止める戦略をとる事になる。
②格差拡大へ
知識がある若者を中心に既存のプランから離れ通信費は大幅に削減された人もいれば、時代に取り残されよくわからないまま、正しく言うとあまり説明されないまま高齢者は勿論、若者でも得意でない人は未だに大手3社の国がメスを入れる前の価格帯で利用の方も多いのが現状である。現状キャリアSHOPに行っても勿論安い価格帯のプランを案内される事も無ければ、利益減を防ぐのに
必死な状況である。当たり前の話だがDOCOMOに行けばDOCOMOを案内されauに行けばauのプランを案内される。ユーザーの利益を中心に提案をしてくれる店舗が町には無いのが現状でありこのままでは格差は一向に改善されず
国の望んでいた市場の活性化も道半ばである。
③最初の目的である市場の活性化をすすめる為には？
ユーザーが知識を付け大手3社から一斉に解約し出すと大手3社も勝負に出ずにいられなくなる。
④問題定義
変える意識が現状ない方も知識が入り損している事に気づくとおのずと切り替えは進んでいくだろう。ではどのような知識が必要なのか。
⑤学ぶべき知識
●まずは上記に書いた流れを知る事である。国が推し進め安くなる体制は整ってきてはいるがそれにおいついていない。まず何故安くなってきたのかを知る事が重要である。
●安くなるのはわかったが電波はどうなんだ？
●安くなるのはわかったが電話番号はどうなんだ？
●安くなるのはわかったが携帯の端末も変更しなければいけないのか？
●安くなるのはわかったがサービスは低下するのか？
●どのくらい安くなるのか？
最低限上記の知識が入ると判断もしやすくなる。その上でどこを選べば良いかがわからないという次のステージに行くと思う。
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