「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。
「発達障害」と言われる子どもたちの中には、中学受験をする子も増えてきていますね。
発達障害と言われる子どもたちの受験では、親御さんのメンタル・態度も大切です。
この受験期を子ども自身が「頑張った!」と乗り切るために必要なことは
親が「普段どおり」に落ち着いて接することです。
子ども自身が頑張れる環境に、ご家庭がなっていますか?
子どもの様子にイライラしていませんか?
カウントダウンを始めてキリキリしていませんか?
コーヒー1杯で構いません。
香りを楽しみ、ゆとりを持つ時間を作ってみてください。
お子さんが、ここまで成長してこれたのは、あなたの頑張りと愛情があるからです。
お子さんの努力を最大限に活かせるよう、最後は親御さんが頑張りましょう!
では、また。