Unity教科書(環境導入編)

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IT・テクノロジー
Unityの教科書作ります。

まず、UnityHubをインストールします。

MacOSの方はアプリケーション (Intel)の場合は

Rosettaもインストールします。

Terminalアプリに貼り付け、Returnを押します。softwareupdate–install-rosetta


UnityHubです。
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ライセンスを登録して、InstallsでUnityEditorが置かれるパスを確認します。

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次はUnityEditorのインストールです

UnityHubのInstall Editorボタンを押しOfficial releasesから LTSと書いてあるエディターをInstallします。

付け加えるモジュールは日本語ドキュメントと使うプラットフォーム(ここではStandaloneWindows)です。

次に、スクリプトなどのコードエディターをインストールします。

今回はVisualStudio2022です

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あとからモジュール、コンポーネントなどを変える場合はシステムのアプリケーションからです

なおMacOSの場合は、Visualstudio for MaxOSを使います

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変更を押し

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Unityによるゲーム開発のモジュールにチャックを入れます

右下のダウンロードしながらインストールを押します。

次は、Unityエディターで新しいプロジェクトを作ります。

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New Projectボタンを押します

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テンプレートの一覧があります

テンプレート追加は

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こちらからAddMuduleをしてください

日本語を入れてください。

Project name には 好きなプロジェクトの名前を

Locationにはローカルでプロジェクトを作成するパスを

Unity CloudOrganization は 1個自分のを選んでください

Connect to Unity Cloud と Use Unity Version Controllはお好みで 今回は要りません

テンプレートは今回は3Dで右下のCreate projectボタンを押します

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Unityエディターを構築します。

ここで関係あるのは

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Libraryフォルダです

package系エラーが出たときはこのフォルダを消して、またエディターを起動します。

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無事Unityエディターがたちあがりました。

まず 再生ボタン(画面真ん中↑)これがエディターでsimulateする実行ボタンです

console(画面↓半分左の方)これがエラーとか警告、あとログを表示します。

表示されるはずで、表示されないときは右淵の:を押して表示するログを調整します。

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次はスクリプトを描くときのエディター(ここではVisualstudiio2022)を設定します。

左上のEdit> Preference > External tools

で絵のように、Visual studio 2022をExternal Script Editorに設定します

一番下のPlasticSCM Mergeというのは、バージョンコントロール(共同作業でのUnityのgitみたいなもの)

の差分ツールです

今回は差分ツールは関係ありません。

MacOSでは左上のマックボタンがEditの代わりです。MacOSでは書式がUTF-8でないといけません。 (編集済)

ここまでがUnityの環境導入編です。

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ちなみにUnityエディターを日本語にしたい方はLangage>Editor languageを日本語」にします。
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