結局どれだけ執着できるか?で歌は上手くなる?

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音声・音楽
こんばんは~

さて、宣伝らしい宣伝していないですが、一応『歌がうまくなる為の真逆の思考』を昨日出品しました。
初めてなのでココナラさんのやり方はまだよくわかってない部分もありますが、修正を加えつつ改良していきたいと思っています。

で、今日のお話ですが予定を変えます‼!自分の中でですが(笑)
というのは、また先週に引き続き観てしまったんです「初耳学」~(^^♪

ゲストは2020年に大活躍されたダルビッシュ有さん!!
久々にしゃべってる姿見て、その関西弁もしゃべりそのものも結果を出しているからであろう説得力を感じました。

本当に勉強になる話ばかりだったんですが、その中でも、私と同じ考え方だな~(ってかなりおこがましいですが~'ω')と思ったことをお伝えします。

ダルビッシュさん(以降ダルさんにします(^^♪)は活躍できた理由として、常に「変化球」を意識しているらしいんです。
で、起きている時は常に頭の片隅に「変化球」を意識している状態をキープしているそうです。
そして、そうやって常に意識していることで普段の何気ない生活の中から思いがけないヒントをつかみ、それを「変化球」に生かしていると。
中でも林先生と会食した時の林先生の言葉が大きなヒントになったとおっしゃってたのには笑いましたが・・・
でも本当にそういうものなのです!!
そこまでの執着つまり常に意識している状態というのはなかなか出来ないものです。

最近はコロナ禍で歌をうたう機会が減ったという事もありますし、刺激も少なくなったのでそこまでではないですが、実は僕もそういう状態でいることが常にありました。

今では外人のような太い声で、日本人ではなかなか出せない高いキーも出せるようになったのですが、そこまでになるにはダルさんと同じくかなりの執着があったのです。

それは「どうしたら外人さんのようなカッコいい声量のある高い声が出せるのか」でした。←長すぎ?(笑) 要は「高い声」です。

当時は自分の地声が一般男性よりも低く、それが悩みというかコンプレックスにまでなっていたんです。
それでも一般男性よりも高いキーで歌えてはいたのですが、例えばレコーディングの仕事で、メインボーカルを歌った後に上にコーラスを入れる場面で大変苦労していた訳です。
もちろんファルセットでそれなりにメインと溶けるように聞こえるレベルまでの声質を探り一応OKは出るんですが、自分的には納得いかなかった訳です。

そこで、ダルさんと同じく普段から意識して常に「高い声」の事を考えていました。
そしたらある時、レコーディングに行く車の運転中、課題曲の難しい部分をカーステで歌っている時、突然降りて来たんです!!
その時同時に起こっていたことがあります。
それもポイントなんですが(笑)

ま、これはイメージング唱法のベーシック編、つまりメンタルトレーニング中心のお話の中で詳しく述べています。
こういう出来事をセレンディピティと言ってます。
要はシンクロニシティ(共時性)と神様から与えてもらった感覚が合わさったような不思議な出来事の事を言います。

内容はともかく、セレンディピティ、降りてくる感覚、苦労の末与えられた嬉しさ←正確に言うと苦労ではないですが~(笑)
を得る為には、やはりメンタルトレーニング、普段からの考え方や覚悟、執着をどうやって得るか?が鍵となります!!
しかもそれは苦しいのではなく、ワクワク楽しい状態でないといけないんです。
その心の状態に持って行くことがどれだけ歌の上達の早道になるか?を理解しないとならないんです。

当然普通のボイトレではそこまでのメンタル的なアドバイスをされてる先生は少ないでしょう・・・
でも僕はそここそが大事だと思い、過去のこっそりやってました当時の歌ブログでは珍しく半年で1000人以上のフォローがあり、ランキングも常に上位を頂けてたのでないかと自負しています(^^♪

という訳で、どうしたらダルさんのようにそこまで執着をもって「変化球」にこだわり、僕のように「高い声」に執着出来る状態になるのか?

そこが、運命の分かれ道になるような気がします。

ということで・・・
まずは歌の上達に必要だと言われている一般常識という殻を打ち破る為の
『歌がうまくなる為の真逆の思考』
その後はセレンディピティが得られる状態になるまでの執着を創り出す
『イメージング唱法ベーシック』(まだ発売前ですが(^_^メ)
でメンタルを鍛える、考え方を変えるベースを、たくさんの皆様にお届けしたいと思っております。

今日も最後まで読んでくださり有難うございました~( ^)o(^ )






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