元婦人警察官のカウンセラーとは

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元婦人警察官カウンセラーの藤尾夕梨です。
ゆーりと呼んでくださいね。

元婦人警察官って!
なんでカウンセラー?
と思った方多いと思います。

ご想像のとおり、私は元婦人警察官です。今は退職してカウンセラーをやっています。

小さい時は看護婦さんになりたかったです。白衣の天使に憧れました。

婦人警察官になったのは、困っている人を助ける仕事をしたかったからです。

単純に看護婦さんは病気の人を助けるけど、「病院に来た人だけ」
と、若い時は思っていたので、より幅広い相手を助けることができるのは警察官だと思いました。

実際は違いましたね。不勉強でした。医療の知識はすごいです。

看護婦さんは仕事以外の時間でも、急に倒れた人を助けたり、いざと言う時にとても頼れる仕事ですね。
看護婦さんは命を助ける。
警察官は身体を張ることはできますね。
なので、命を助けるために、命をかけます。

私も私生活で、知らない人の喧嘩を仲裁したり、倒れた人を介抱したり、迷い人のおばあちゃんを自宅を探して連れて行ったことがあります。

この話を同僚にすると、仕事中じゃないからやらなくていいんだよ。と笑われました。

「え〜、この人たちは何者、えっ、警察官だよね。」と思いました。

私は相談も良く受けました。

どうしても親身に話を聞いてしまうので、「時間かかりすぎ」と言われることもありましたね。

何度も会いに来てくれる人もいました。
他の仕事もあって毎回私が話を聞いてあげることができなかったです。

相談に来る人には心のメンテナンスが必要なんです。
それは警察の仕事ではないと言われてました。
これは仕方ないのですが、この頃から、心理カウンセラーに興味が湧きました。

私はタクシーに乗った時、タクシーの運転手さんと話すの好きです。同じ時間を共有するのだから、無言で乗るより、お話した方が楽しいです。

たくさんの人を乗せて走るタクシーの運転手の話は、私の知らない知識がたくさんあって勉強になります。

一度、タクシーの運転手さんから「到着したけど、もう少し話したい」と言われて、お金払ってから、しばらく車の中でお話させてもらいました。

私も急いでたわけではなかったので、お互い楽しくてウィンウィンですねー。

仕事をしていても、一期一会を大切にしてます。

交通反則切符を切られたくなくて怒鳴りながらくる相手も、しばらく話したら、すっかり仲良しになります。

「今度一緒にお酒飲みに行きたい」

「お友達になりたい」

は良く言われました。残念ながら行けませんが。笑
ナンパみたいですね。女性もいましたね。

みんな話せばわかると思っています。

話しても理解できない人も少ないけどいますよー。

パワハラやモラハラする人間は心が響かないのでダメですね。

私の夫もそうでしたが、最悪でしたねー。

自分のために嘘を平気でつく人間は基本的に話を聞きませんから、話すだけ無駄です。

話が大きくそれましたが、私は婦人警察官をやっていましたが、仕事をしていて思ったのが、状況によっては弱い人、困っている人の味方でない時があるのです。

私の希望してる困っている人を助ける仕事からは、少し違いました。

私は自分の心に従って、退職してカウンセラーになりました。

なんで、退職?
それは副業ができないからです。

仕事と並行して勉強し、資格を取るタイミングで退職しました。

そして、婦人警察官カウンセラーとしてcoconalaに辿り着きました。


愚痴聞き
相談
話し相手

coconalaだといろんな電話がてきるところが良いですね。

あなたとお話しできるのを楽しみにしてます。

ゆーり

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