言霊使い師のぶつぶつ(36)霊感とは

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占い
私は、自分には霊感というものがちっともないと思っていたので、ココナラのサービスを眺めながら「霊感」「霊視」とかで占うって、いいなあ~憧れだな~でも私には無理(´・ω・`)とちょびっと劣等感がありました。

しかし、霊感のある方々と電話でお話しさせてもらったり、スピリチュアルな方面を磨くサービスを受けたりしていたら、
「いや、あなたは霊感ありますよ」
「そもそもなかったらそういうサービス受けませんよ」
とか言われ…

えっ?そうなの?!
あるの???

びっくり。
それで思ったんですが、私は霊感って所謂ゆーれいが見えるとか、変な間取りがわかるとか、そういうものだと考えていたんですよね。
でも、霊感ってそういうものじゃなくて。少なくとも占いでは。
いかに強く、素早く、無意識と繋がれるか。
無意識といっても、個人的な無意識を通り越して集合的無意識へ。
自分の意図したようにそこから情報を引き出して来ることができれば…
タロットカードを正確に引けるのでは?!

もちろんそれは、考えてやることではなく。考えるのは意識の力だから。
意識の力を使わなければ、それはただの狂気になってしまうかもしれない。
そうならないように意識でコントロールしつつ、この世界とは違う言語を使用して無意識の力を使役する。
そんな感じなのではないかと。

あれっ、いつのまにかファンタジーな感じになってしまった。
でも思い起こしてみると、わりと私、子供のころからそういうこと考えて漫画に描いていた気がする。
そういう意味では、若い時から「霊感」があったのかな?
三つ子の魂百まで?


それはそうと、この話は、あくまで私が霊感について感じたことで、他の方の方法を否定する意図は全くないことをお断りしておきます。






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