基盤から、未来を築く。

記事
ビジネス・マーケティング

【テーマ】

あなたは、どのような事を行うにせよ、
基礎にどこまで注目して物事を進めていますか?


私自身、学生時代にバスケットボールに取り組んでいた際、
シュート練習において、特にシュートの構え方に重点を置いて練習を重ねていました。


一般的には、リング目掛けてボールを投げることが多いのですが、
それよりも先に、ボールを持つ基本的な姿勢作りを最優先していたのです。

【理由】

その理由は、しっかりとした基盤がなければ、
その後の上半身や指の動きが望んだ通りに行かないためです。


この思考は、ビジネスや日常生活においても同様に適用されます。

【具体例】

たとえば、採用時に「志望動機は何ですか?」と一般的な質問をしても、
様々な答えが返ってくることがあります。


それは、志望動機が年収、福利厚生、組織の規模、経営方針、
働き方、勤務時間と多岐に渡るからです。


質問を「どのような働き方を望んでいますか?」
という形に絞り込むことで、


志望動機の中でも特に働き方に関する点に焦点を当てて
尋ねることができます。

【まとめ】
このように、行動の際にその根底にあるものは何かを
考慮しながら進めることで、


結果に大きな違いが現れることがあります。


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